「ムーブ!」中国の死刑&対日宣伝工作と同じ手法がチベットに

2008.05.06 Tuesday 01:27
くっくり



 だけど考えようによっては私たち日本国民はラッキーなのでは?
 というのは欧米の人権に敏感な人たちは「胡錦濤、何で我が国には来ないの?いいね、日本は。アピールできる機会があって」と思ってると思うんですよ。

 変な言い方ですが、せっかく胡錦濤が来るのです。
 絶好の機会に恵まれた日本国民が声を挙げずに、誰が声を挙げる?!

 逆に言えば、日本国民が声を挙げねば「胡錦濤が何食わぬ顔で来てるというのに、何で日本人は怒らないの?やっぱり人権問題には興味ないの?」と思われてしまう危険性もあるわけです。

 いま日本国民が声を挙げずに、世界の誰が声を挙げる?!
 というわけで皆さん、デモに参加しましょう。

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※関連ニュース

チベット支持で写真暴露 香港の女子大生に嫌がらせ(産経(共同))
 こういうことやるからますます中国の評判が落ちるのです。

長野聖火リレーの舞台裏 警察の予想超える4000人 暴徒化恐れ刺激避ける(産経5/4)
聖火リレールポ 中国人への違和感と深い落胆 沿道の商店、緊張の1日(産経5/4)
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 3本目の記事には、中国国旗で殴られ全治3週間のケガをされた方の証言が(実名出して大丈夫?)。
 「後頭部に旗ざおでズコン。全治3週間。20人近くの仲間が暴行を受け、頭や背中にけが。警察官も殴られた。警察官は目の前に犯人がいるのに取り押さえようとしなかった」
 他にもあの日の証言がいろいろ載っています。まさに「長野事件」(青山繁晴さん命名)と呼ぶにふさわしい。


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