「ムーブ!」門前にチベット旗 勇気ある僧がまた一人
2008.05.03 Saturday 01:50
くっくり
「私が言いたいのは、これはぜひ言いたいのは、これ京都にも映っていますから、どうしても言いたいんだけど、日本のね、仏教徒はね、これはね、何でだまってるんでしょうか。同じ仏教徒が弾圧されています。日本の各宗門の方々、寺院の方々、ぜひともこの弾圧に対して、仏教に対する弾圧に対して、法難と考えて、これは中国政府に対して、厳しい抗議を行うべきだと思います。このままだまっていればね、あの、恥ですよ」
『ムーブ!』スタッフ
「京都なり仏教会とかが、もうちょっと立ち上がってもいいんじゃないかなと思うんですけど」
image[080424-13hinan.jpeg]川上全龍
「昔からのね、その、中国との、ま、共同活動とかがですね、たとえば、ま、仏教遺跡の復活とかで、やっぱりそういうことで、やはり今までいっしょに働いてきたから、やっぱり突然その、抗議することによって、まあそいういうプロジェクトがね、台無しになっちゃうとか、そういうこともあると思うんで、やはりそれぞれのね、寺院とか団体、それぞれの理由があると思うんですよ、ね。ですから一概に、私がこうやってるからといって、他の所を非難するっていうのも、私がそういうことはできないと思いますし、ただ、あくまでそれは、ね、私ができることだから、やってるっていうことだけでありまして」
…………………………VTR終了…………………………
image[080424-14studio.jpeg]堀江政生
「宮崎さん、ま、あの、淡々と喋ってらっしゃるところがまた……」
宮崎哲弥
「そこが力強く感じますね。ちなみにあれはね、3月17日の私が、あの、日本仏教界を、仏教界ってあの、(VTR中のテロップで)『会』という字が書かれてた、あれはあくまで『世界』の『界』ですから。で、あの、言ったんですけれども、その後いろんな動きが出てきて、あの、いろいろな宗門とか、あの、この、日光修験道さんなんか、あるいは日本テーラワーダ仏教協会、これ上座部仏教の団体ですけど、そういう団体、あるいはチベット仏教の各団体なんか、声明を出すようになりましたので」
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