「TVタックル」張景子の( ゚Д゚) ハァ?発言集

2008.04.29 Tuesday 01:29
くっくり


 だからこの人がトンチンカンなこと言うのはある意味、もう仕方ないと思うんですよ。
 それ以上に私が今回許せないと思ったのは森永卓郎です。この人、全く自覚なしに言ってるようだから、それがかえって怖いですね。


 青山さんがブログで、「タックル」収録後の張景子について書かれています。

ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay>4/28付:断腸の記
 中国人のふたりと真正面から議論したつもりだった。
 収録が終わり、顔をひと洗いして、帰ろうとエレベーターへ。
 そのエレベーター近くで、中国のふたりのうちのおひとり、女性が、「青山さんが話をさせてくれなかった」とスタッフをかき口説いている、いや訴えているところに、偶然ばったり出くわした。

 ぼくは気にせず、エレベーターから「どうぞ」と言うが、女性は「もう、一緒になんか乗りたくない気分」とおっしゃる。
 そうですか、と行こうとすると、乗ってこられた。
 そして、まるで収録中のときのように強く、なにかをおっしゃる。
 ぼくはいつも、どんなに激しくやり合っても収録が終わればノーサイドと考えているから、ちょっとだけ意外に思う。
「心配なさらなくても、あなたの発言はちゃんと放送されますよ。ぼくの発言はいつも、大半カットされますから、あなたが心配することはありません。大丈夫です」と言う。

 まんま、本心をありのままに言った。
 すると女性は、「それが分かっていて、あんなに妨害されたのですか」

 妨害?
 まさか。
 あなたのように、どんどん話せるひとを、妨害したくてもできるもんじゃありません。
 …と思ったが、何かを答えるまえに、エレベーターはもう車寄せに着いた。
 当然ながらレディファーストで、先にクルマに乗られるよう勧めながら、中国のひとは実際たくましいなぁと内心で感嘆する。

 もう一人の中国人ってのは、拓殖大学教授の王曙光氏です。この人の発言もそれなりに( ゚Д゚) ハァ?だったのかもしれませんが、今回は張景子があまりに( ゚Д゚) ハァ?すぎて、あまり目立ちませんでした。

 あと、今日の「タックル!」は4月19日収録だったそうです。ずいぶん前に収録してたんですね。

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