「アンカー」タンカー襲撃の背景にエネルギー危機(聖火リレーも)
2008.04.25 Friday 00:56
くっくり
「そして最後にですね、もう時間ないんですが、最後に日中首脳会談、皆さんご承知のように他にも懸案事項があって、毒ギョーザもあれば、それからチベットの問題も、いずれもとても大事な問題ですね。で、それもいずれも議題にされるんですが、僕がその、外務省の人から聞いてる限りで言うと、毒ギョーザ事件は、『食の安全はお互い大事にしましょう』。ね。中国で毒ギョーザは作られたのに、日本も努力しなきゃいけないってことになってて、それからチベット問題については、福田さんはいちおう言うって言ってますが、中国側は『内政問題です』、パーンとはね返すってことになってるわけで、そうするとこの、たとえば東シナ海のガス田問題についても、『今後も話しましょう』じゃなくて、具体的な提言あるいは問題提起をするってことが、こういうことの実は中身を掘り下げるってことにつながると思いますから、このゴールデンウィークはむしろ大事な時期で、ゴールデンウィークに声を挙げて、ゴールデン明けの日中首脳会談を少しでも変えましょう。そのために今日お話ししました」
山本浩之
「今日のお話を伺ってると、あの、室井さん、日中首脳会談っていうのは、ほんとはどういうものであるのかっていうのは、注意して見なきゃいけないし……」
室井佑月
「だけど今回、福田さん言わないと。今すごい、いいチャンスと思う。オリンピック前だし、世界の皆さんがいろいろ注目してるでしょ、中国に。今こそ言う時」
山本浩之
「それもあるしね、支持率がこんなに下がってる時にね、せめてね、それぐらいのことはやったらどうなんですかと」
室井佑月
「そうだねー」
青山繁晴
「うん。だから福田さんが生まれ変われるのかってことを自民党の議員も言うけれども、でも室井さんとヤマヒロさんが言った通り、さすがの福田さんもね、ここでは中国に物申さなきゃいけないのかなと判断する可能性があるから、僕は絵空事で国民、声挙げましょうと言ってるんじゃなくて、まさしくチャンス、室井さんが言った通りチャンスです」
山本浩之
「はい。ありがとうございました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
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