「ぶったま!」チベット問題 天台宗僧侶の勇気ある発言
2008.04.07 Monday 00:26
くっくり
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先月14日のチベット暴動以来、各地で続く余波。
今月1日、ネパールで僧侶たち87人と警察隊が激しく衝突しました。
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僧侶
「チベット族を殺すな!チベット族を殺すな!……」
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中国四川省では先週末、公安当局が寺院を捜索し、チベット族572人を拘束。
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インドに拠点を置くNGOは、公安当局が「ダライ・ラマ14世の写真を踏むように僧侶たちに強要した」と発表しました。
また、ダライ・ラマが今月10日、訪米の途中で日本に立ち寄る予定について、中国政府は日本政府をけん制するコメントを発表。
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中国外務省 姜瑜報道官
「(ダライ・ラマ14世が)どんな名目や身分でも、外国で祖国分裂活動にかかわることに反対する」
この問題の北京オリンピックへの影響も広がっています。
インドでは、聖火リレーの走者を務める予定だったサッカー選手が、聖火リレーの不参加を表明。
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日本政府も1日、中国がオリンピック開会式に天皇皇后両陛下をはじめとする皇族方に出席を要請していた問題で、この要請を受諾しない方針を固めました(産経新聞4/2付)。
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