「ムーブ!」チベットだけでない 中国が抱える民族問題
2008.04.01 Tuesday 00:24
くっくり
最後に須田慎一郎さん。
「やっぱり日本政府として働きかけをするというのは、最小限やらなきゃならないこと。要するに今の福田政権がやってることというのは、見て見ぬ振りをするというのに終始しちゃっている。やっぱりここに来て、北京五輪に対する報道の仕方、もちろんチベット問題が起こってるからだろうとは思うが、非常にネガティブな報道が世界に相次いでいて、このままほんとに成功するのか、あるいは実現できるのかどうか、開催できるのかどうかというとこまでなってるのに、やはり日本も国際感覚というところに対しては非常に鈍感。中国以上に鈍感ではないかという感じがする」
チベット出身のペマ・ギャルポさんは常々、「チベット族という呼び方は中共の洗脳によるもの。日本人を日本族とは呼びませんよね。チベット人もチベット人と呼んでほしい」旨おっしゃっていますが(勝谷さんも今回の「SPA!」の原稿で「チベット族」と書いてしまった自分を恥じておられた)、同様に「新疆ウイグル自治区」も、地元の独立派の人たちに言わせれば違うんですよね。「東トルキスタン」なんですよね。
東トルキスタンは地域概念であるが、特にテュルク系民族の一つであるウイグル族の中国からの独立派の人々が、中国の多数派民族である漢族視点の呼称である「新疆」(「新しい領土」という意味)を嫌い、ウイグルの居住地域の地域名として好んで用いる。(Wikipediaより)
昨年秋、ウイグル人で人権活動家のラビア・カーディルさんが訪日しました。
訪日中に「NEWS23」でラビアさんの特集が放送されたのですが、中共マンセーの「NEWS23」にしてはずいぶんまともな内容で驚いたことを覚えています。
この時の「NEWS23」をテキスト化して下さった方がいます。テキストの下の情報、リンクも必見です。ぜひご覧になって下さい。
・中南海ノ黄昏さん>07/11/28付:ラビアさん、日本を行く
中国の軍拡主義、膨張主義は日本にとっても大変な脅威です。昨年5月に中国海軍幹部からアメリカ太平洋軍幹部に提案があった「太平洋分割管理」構想は、中国が従来の国防圏としていた沖縄以西を大きく踏み出す野心的な構想です(産経3/12)。
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