「ムーブ!」チベットだけでない 中国が抱える民族問題

2008.04.01 Tuesday 00:24
くっくり


image[080325-14vtr3meisin.jpeg] “封建的迷信をなくす”との名目で民俗宗教にも介入。
 聖職者を追放して寺院の財産を没収したり、反抗する人たちに対して徹底的な弾圧を加えてきました。

 しかし1980年代以降、“改革開放”に伴い、急速に支配力を失っていきます。
 “宗教自由化”で民族宗教の影響力が復活。

image[080325-15vtr4okure.jpeg] 生活面では高度経済成長を続ける上海などの沿海部と比べて、内陸部の少数民族居住地域の経済発展は遅れ、漢族との生活格差は拡大。

 さらに少数民族地域に漢族が大量流入し、資源を乱獲。

image[080325-16vtr5fuman.jpeg] こうしたことから、少数民族が漢族に対して不満を高め、これが民族意識をさらに高めるという悪循環に陥っているのです。

 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生
「うん、上村先生、今、原稿の中では悪循環と言ってますけれども、当然のような感じがしますね」

上村幸治
「そうですね。あの、もともと非常に反漢民族意識が強くて、それを思い切り力で押さえつけてきたんですね。で、改革開放以後は、今度は経済援助でそれを懐柔しようとするんですね。だけどどっちにしてもですね、もともと民族違いますし、あの、彼らの意識っていうのは違うわけですね。で、その、中国がですね、メンツがありましてね。その、清朝の時代に一番大きな版図が自分たちの国家ですよと。それを潰したくないというそういうメンツが非常に入ってるもんですから、うまく行かないんですね」

堀江政生
「今、VTRの中にもありましたように、その、自治区と言われてる所にはですね、大変豊富な地下資源があるわけなんですね」

image[080325-17sigen.jpeg]関根友実

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