「アンカー」洞爺湖サミットの危機と課題(細切れぼやきも)

2008.02.21 Thursday 02:10
くっくり



image[080220-25matu.jpeg]松原聡
「やはり環境ですね、まず第一にですね。で、日本がどこまで環境についてしっかり言えるかなんですが、ただみんなで、その目標は、日本は素晴らしいの出してるんですよ。ダボスでも福田さん言いました。それから安倍さんも2050年でCO2の排出量、半分にしようと。そこまで言ったんですが、しかし日本が今、全然守れてませんからね。特にあの、新潟、柏崎で地震が起きて原発が止まってからは、オイルをがんがん燃やしちゃって、よけい悪くなってますから。自分の所すらできてないのに、何を言うんだという意味での説得力がないですよね、きっとね、言うだけではね。だからその意味ではまずしっかりとした、その、対策を出して、まず自分が京都議定書を守るよと。だからその、次はみんなでやりましょうよ、ぐらいのね、とこを具体的にどこまで言えるかですね」

山本浩之
「しかし、○○○ってほしいですよね(聞きとれず)、最終的に。室井さんはいかがですか」

室井佑月
「私もあんまり、すごい期待してないんですよね。サミット自体がもうその、豊かな国の何かたまに開く宴会みたいな……(一同笑)、写真を……」

山本浩之
「ま、懇親会も兼ねてますからね」

室井佑月
「そう、撮ってみたいな、そういうイメージなんですよね。でもあの、言えるのかな、北方領土のこととかもね。言うとしたら、あの廊下とかでちょろっと言うのがいいんでしょうけどね(一同笑)」

山本浩之
「福田さんて英語力、どうなんでしょうね?……そんなには、あんまり聞かないですよね」

松原聡
「日本語力もあまり……(一同笑)」

山本浩之
「性格的にもどうかっていうのもありますが(一同笑)、いや、今まであんまり毅然とした発言というのは、あんまり聞いたことないんでね〜」

室井佑月
「何かサミットを開きたいというか、自分が議長としてサミットに出たいっていうのは、それはわかるけど、じゃあ何を訴えるかというのがわかんないね」

山本浩之
「ま、いずれにしてもせっかくの集まる、日本での開催ですから、実りの多いね、対話を数多く……」

松原聡
「最初は、解散するかどうかって時に、やっぱりサミットやりたいからその後、みたいな話がありましたからね」

[7] << [9] >>
comments (18)
trackbacks (1)


<< 「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
「ミヤネ屋」毒餃子問題を中国人はどう見てる?(「竹島の日」も) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]