「Newリアルタイム」捕鯨問題 小松(元水産庁)vs星川(GP)
2008.02.16 Saturday 02:54
くっくり
小松正之
「76万頭はですね、今は作業をしてますけれども、あの、たぶん50万頭前後にですね、合意点があるんじゃないかと思うんです。但し……」
伊集院光
「だんだん何か対立図式が見えてきましたね。えーっと、まず、いる数、数は日本は76万頭いるから捕っていいだろう、で……」
小松正之
「これは一時IWCで合意した数字ですから」
伊集院光
「でもIWCは今現在はもう一回調査し直そう、もうちょっと少ないんじゃないかと……」
小松正之
「してますけれども、最終合意数字はこれ(76万頭)なんです。次に合意するまでは」
伊集院光
「えーっと、減ってるからちょっと見合わせようよ、でも増えたら捕るんだったら、増えたかどうか調査するのに調査捕鯨は必要じゃないか?……に対しては?」
星川淳
「あの、殺さないで、IWC自体も科学調査だったら殺さない方法をとりなさいと、やはりほぼ毎年のように勧告してるんですね。ですから殺さない調査っていうのは今、いろいろ方法がありまして、進んでますから、そういう方法で調査したら十分できると思います」
image[080124-14iudake.jpeg]小松正之
「よく非致死的調査でですね、あの、言ってみりゃその、何か皮、はがれた皮だとかウンチみたいなような状態のものをですね、採取してやればいいんじゃないかと言ってんですけれども、実際そういうことを言ってるオーストラリアでもアメリカでもですね、ニュージーランドでもやってんのか?って言うんですよ。私ずっと見てきましたけども、言うだけで何もやってくれないわけですよ」
IWC、国際捕鯨委員会は1949年、クジラ資源の保存および利用についての協議の場として設立されました。
しかしほどなく捕鯨国と反捕鯨国との衝突が始まり、以来30年以上激しい対立が続いています。
image[080124-15kameikoku.jpeg]小西美穂
「捕鯨に賛成、33か国で、日本やノルウェー、アイスランド、ロシア。セントクリストファーってこれ、どこなんですか?」
小松正之
「カリブ海」
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