「Newリアルタイム」捕鯨問題 小松(元水産庁)vs星川(GP)

2008.02.16 Saturday 02:54
くっくり


 この動画、欧米を巻き込んでネットで話題沸騰、その後マスコミでも取り上げられて、それでも長く削除されない状態が続いていたのに、今さらなぜ?反捕鯨派にとって旗色が悪くなってきたからあわてて削除要請に奔走してるのでは?……というのは考えすぎでしょうか。
 
白豪2 Racist Australia and Japanese whaling Vol.2(原本削除)
 「白豪主義オーストラリアと反捕鯨」のPart.2。が、これも削除されました。ニコニコ動画にも現在1件存在しているようです。下で紹介します。
 「この動画について」(動画作成者さんの言葉)のテキストをたまたまこちらで保存してましたので、転載します。
 【Vol.1が多少話題になって多くのメッセージをもらいました。日本人の感覚だとこういう動画を作ると反発を招くだけで得られるものはないと思うのが普通ですが、実際には西洋人からもこの動画を支持する声はいくつも届いています。反捕鯨派だったけれども考えを変えたと言う人もいました。オーストラリアでも捕鯨に理解を示す人は2、3割ぐらいはいるだろうと思う。ただメディアや政治家となると100%が捕鯨反対。要は賛成する利益が全くないからです。一方的な報道と教育によって捕鯨だけを残酷だと感じる人が多くいます。捕鯨支持派はメディア戦略で負けてしまっている。この動画に賛否はあると思いますが、少なくとも議論するきっかけにはなっているだろうと思う。オーストラリアのメディアでは鯨は当然に特別であって、その点が議論されることはない。しかし、ほとんどの日本人は「なぜ鯨は特別なのか?」というところから議論が始まる。オーストラリア人自身がこの問いを考え、答えるべき時が来ているのだと思う】
 Part.2の内容は「異なる文化圏においてどの動物が特別であるのか見解を一致させることはできないだろう」「ヒンドゥー教では牛肉を食べれば罪を負う」「オーストラリアの反捕鯨政策は科学とは全く何の関係もない」「オーストラリアは歴史から何も学んでいない」……さらに論争が続きそう?

[7] << [9] >>
comments (56)
trackbacks (6)


<< 「アンカー」超党派訪韓団の狙い&小泉元首相動く?(付:中国毒餃子)
「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]