「アンカー」超党派訪韓団の狙い&小泉元首相動く?(付:中国毒餃子)
2008.02.14 Thursday 02:39
くっくり
青山繁晴
「ただ小泉さんはその、ゲームが好きなんでね、その、結果まで取りに行くかどうかはそれはわかりません」
山本浩之
「いやー、また……(首をひねる)ま、皆さんどういうふうに判断されるかわかりませんけれどもね〜。僕的にはちょっとまた、あの、改革改革っていう時代が来るのかなあと思うと、ちょっと嫌な気持ちにもなりますが」
室井佑月
「同じく」
青山繁晴
「(笑)」
山本浩之
「“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
私も小泉さんは何というか、その、変な改革はもうゴメンですよと。何せ皇室まで「改革」しようとした人ですから。怖いです(T^T)
■ここからは中国毒入り餃子事件について、ざざっと。
山口浩史特派員のレポート――。
「中国側は一昨日(11日)から明らかに捜査してるとわかる形で捜査してる。中国側が刑事事件として捜査してるというアピールもあるが、捜査が公安に移ったということか?」
「中国側が早期解決を目指しているのは明らか。胡錦濤訪日の前に解決しなければならないと考えている。が、中国側はなかなか着地点を見つけられずにいる」
「地元の警察官(市の公安当局)が主体となって、省あるいは中央レベルと相談しながら捜査を進めている」
青山さんはこの「地元」がポイントだと指摘。
「先週、僕のコーナー(拙エントリー2/7付参照)で、日本の捜査当局に中国の公安部からすでに容疑者拘束してるという情報が来てるという話をしたが、北京の公安当局の上層部から日本の上層部に連絡が来たもの。旧正月明けて工場に入っていくのが地元の警察官であるという意味は、証拠固めの段階に入ってるという意味。北京の上の方でやってる容疑者の拘束や取り調べがだいぶ固まってきて、中国は情報操作する国だから、どこをどう出すかを作っていく時に、土台となる基礎的な証拠は地元の警察官が入って、従業員その他に事情を聞くという段取り。これは日本の当局の見方、今朝聞いた話と山口特派員の話とが一致している」
さらに青山さん、「福田さんの検疫所視察(産経2/13)、国民は怒りを感じた方がいい」と言ったところ、室井佑月さんが「怒ってるよ。日本も合同捜査のメンバーに入れてくれとごり押しするのが総理の役目。今さら検疫所行って意味あるの?」。
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