「アンカーSP」安倍辞任と大連立の真相
2007.12.26 Wednesday 02:05
くっくり
この勢力は巨大な利権が複雑に絡み合った集合体(官僚、政治家、企業、マスコミなど)で、しかも一連託生であるから団結力も強い。これを突破するのはもう本当に容易なことではないですよね。
総理大臣やその周辺の志を同じくする人たちの力だけでは突破は無理だというのが、今回の安倍さんの辞任でよくわかったと思うんですよ。やっぱり国民の圧倒的な後押しがないと。
私なんてこうやってブログでぼやいてるだけで、世間に対する影響力なんて微々たるものですが、それでも全くのゼロではないと思うので、今後も地道に「後押しのピースの一つ」として、頑張っていこうと思います。
※関連リンク
・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
・こちらからどうぞ。
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■薬害肝炎で首相、原告に「心からおわび」・国の責任法案明記へ(日経12/25)
最近ほとんどニュースを見る時間がなくて、経過があまりわかってません(T^T)
和解協議が決裂した後、福田総理が議員立法で救済を目指すことを決めたんですよね。で、年内に法案の骨子をまとめて、年明け7日に国会提案、今国会中の成立を目指すと。そして今日25日午後、福田さんが原告と初めて面会し、謝罪をしたと。
「一律救済」を目指す原告にとって、とりあえず良い方向に進んではいるようですが、問題は法案に「国の責任」がどういう形で明記されるか?ということで、まだまだ目が離せない状況が続きそうです。
■「もののふのこころ」のkousotsudrさんが1コ前のエントリーにコメント下さいました。
ところで、最近はブログも更新せずに動画編集ばかりをやっています。
「アサヒる」と云う言葉が流行ってますが、これを更に流行らせ、発端のチャンネル桜を応援するために動画を有志で作りましたので、ご紹介いたします。
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