新「南京大虐殺記念館」まだ30万人て言うとんのか!

2007.12.15 Saturday 03:08
くっくり


 「大虐殺」があった危険な場所だと知っていながら、あえてそこに行こうとするものでしょうか?私だったら怖くてよう行かんわ(T^T)


 そういや昨日(12/13)、「NEWS23」で短めの特集をやってましたね。
 【南京事件から70年 元日本兵が語る“あの日”】ということで。

 内容をちょこっと紹介すると――。

 70年ぶりに南京を訪れ、式典に参加した大阪市在住の三谷翔氏(88)。
 三谷氏は18歳で志願兵として海軍に入隊、70年前の1937年、12月13日から10日あまり南京に滞在。

 駆逐艦の上で見張り役をしていた三谷氏が目撃したのは、揚子江のほとりにある中山(ちゅうざん)埠頭での虐殺。
 20〜30人をトラックで連れてきて、バンバンと音がしたので振り返ってみると、機関銃で撃たれた人たちがバタバタ倒れたと。その日は南京入城式の5日後で、同じようなことは、その日限りではなく毎日あったと。
 
 式典会場で記者に囲まれた三谷氏は、「被害者の皆さんに謝罪する気持ちをもってこの真相を明らかにする」とコメント。
 そして12月14日には、南京の大学生を前に証言する予定。
 
 ――ま、こんな感じでした。

 ところで「三谷翔 南京」でググると、実は日本語サイトは挙がってこないんです。挙がってくるのは中国語サイトばかり。たとえばこれは香港の新聞ですかね。
 普通、こういう“証言者”は、まずは日本国内のサヨクが担ぎ上げるものでしょうから、日本語サイトも挙がってきそうなものなんですが……。
 中国が独自に発掘した“証言者”ってことなのでしょうか?

 
 そもそも「南京大虐殺」は、蒋介石の宣伝工作で始まったものでした。
 中国に利権があるなど国民党と利害が一致する外国人(欧米の宣教師や商人や新聞記者など)が蒋介石と結託して世界に広めたのであり、少なくとも組織的で計画的な大虐殺など存在しない、ましてや30万人なんてありえないというのは日本ではすでに定説になっています。

 蒋介石は根っからのプロパガンダ屋で、日本が南京を攻める時に爆弾が外れて民家に落ちたりすると、すかさず「民家に爆弾が落ちた」と国際連盟に日本を訴えたりしました。なのに「南京大虐殺」については一言も訴えていません。

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