新「南京大虐殺記念館」まだ30万人て言うとんのか!

2007.12.15 Saturday 03:08
くっくり


 もっとも産経は、海外からの参加者532人を除いた中国側の参加者約6000人を見出しにしてるようです。
 ですが、約6000人に532人を足しても約6532人にしかならないから、やっぱり朝日や東京新聞の言う約8000人とは差があるように見えてしまいます。

 各社が伝えた参加者数はどこから出てきたのでしょう?集団自決の検定意見撤回を求めた沖縄の県民大会の時みたいな「主催者発表」は、今回、中国側からはなかったんですかね?
 なかったんでしょうね。もしあったら中共のことです、8000人どころか8万人ぐらいに水増しして発表するでしょうからね(^_^;


 再オープンした記念館の館内には、犠牲者数「30万人」を強調する掲示が目立ち、真偽を疑問視されている写真を使用するなどしているそうです。
 また、6週間で30万人余りを殺害するには12秒に1人の命が消える計算になることから、入り口のホールで12秒ごとに鐘の音が響くようにしてあるとのことです(日経12/13)。

 12秒に1人殺害ですか。すごい!どんだけ強かったんや日本軍!(^◇^;)
 私は軍事のこととかさっぱりですが、よほど強力な武器を取り揃えていたんでしょうね。

 それにしても遺体の処理はどうしたんでしょう?だって東京の世田谷区の5分の4ほどの狭い南京市街に、30万人もの遺体がそのまま放置されていたってことはないでしょう。
 ブルドーザーか何かで一気にザーッと埋めちゃったんでしょうか?当時、そんな便利な重機があったんでしょうか?
 いや、大量破壊兵器もなしに短期間で30万人も殺すことができた最強の軍ですから、きっと30万人分の遺体を処理するぐらい、重機なしでもチョチョイのチョイだったんでしょうね。

 冗談はこれぐらいにして……(^_^;

 大前提として、陥落時の南京の人口は20万人だったのに、どうやって30万人も殺せたんでしょうか。しかも陥落後、すぐにまた人口は増えてるんですよね。
 安全区委員会の委員長ジョン・ラーベ(国民党に武器を売っていた軍需産業ジーメンスの南京支社長でもある)が陥落から約1カ月後、日本大使館に宛てた手紙には、「当市の総人口は多分25万から35万だと思います」と書かれてあります。

 中国人というのは今も昔も現実的でたくましい人たちです。「大虐殺」が本当にあったのならば、噂は周辺に一気に広まったことでしょう。

[7] beginning... [9] >>
comments (146)
trackbacks (2)


<< 「アンカー」福田総理のストレス要因&額賀宴席疑惑はシロ
今そこにある危機 やはり給油活動は必要 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]