はいはい。韓国人を信じた星野監督が悪いんですね。
2007.12.04 Tuesday 01:23
くっくり
トドメが11月18日の市長選における「平松当選バンザイ問題」。
民主が推薦していた平松氏の当選が決まった直後、選挙事務所にいきなり現れた太田府知事が、平松氏と一緒にバンザイ三唱。対立候補の関現市長を推薦していた自公が「ケシカラン!」と怒った……という問題です。
(ネットだけでなく関西ローカルのテレビ番組でも「背後霊」と揶揄されました。こちらの写真を参照)
組織の後ろ盾がないと出馬しても勝てない。それが現実なのはわかりますが、何かすっきりしない終わり方です。
前回は推薦してくれた自民、公明、民主が先週、次々と「推薦しない」と言い出した時、会見で記者に「推薦が得られなかったら出馬断念するんですか?」と聞かれた太田府知事、「推薦してもらえるように頑張ります」と返答。記者は「それでも推薦してもらえなかったら?」と何回も食い下がったんですが、府知事はその度、「推薦してもらえるように頑張ります」とくり返すばかりでした。
あの時、「私は知事としてやり残したことがあるから、推薦がもらえなくても出馬します。府民の皆さん、応援して下さい」とでも言ってれば、府民も同情的になって、ひょっとしたら風向きも変わってたかもしれないのに。
で、新たな候補者選びなんですが、辛坊治郎さんの名前はずっと前からよく出てきてますね。民主が接触してるらしい。
辛坊さんといえば「たかじんのそこまで言って委員会」。「たかじんのそこまで言って委員会」といえば、宮崎哲弥さんが「府知事には勝谷誠彦さんがいい。あの人は周りが神輿に乗せたらやる人だ」と言い出し、今日(12/3)の「ムーブ!」でも、同じことを言ってました。勝谷さん本人を目の前にして(^_^;
勝谷さんはともかく(失礼)、辛坊さんは出たら確実に当選するやろなぁ。
■外国記者集め「拉致啓発ツアー」 政府が4日から開催(産経12/3)
いいことだと思うけど、何でもっと早くやらなかったんでしょうか。
しかし、これ、「こんな大変な事件を日本政府はなぜ放置してきたのか?」「日本政府はなぜ被害者を取り返そうとしないのか?」って外国記者にツッコミ入れられまくるんじゃ?
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