2007.12.04 Tuesday 01:23
くっくり
以前は意見交換をしても、大多数の島民は問題の経緯を知らずあいまいな見解を漏らすだけ。強硬派は一握りのリーダー的な人物に限られていた。
ところが最近は、一般人も「4島は第2次大戦の結果、ロシアの領土になった」と明確に答えるようになり、その人数も増加しているという。
「問題の解決を次世代に託す」という意見も広く聞かれるようになった。「4島は戦争で、ナチスと同盟を組んだ日本の支配からソ連が解放した」とまで主張するロシア人島民も現れた。
「政治とカネ」でつまずき、政党からも見放されて、全国初の女性知事が今期限りでの退陣に追い込まれた。3日、記者会見した大阪府の太田房江知事(56)は、来年1月の府知事選での3選出馬断念を表明し、「府民の信頼を損なってしまった」と悔やんだ。不祥事にまみれた横山ノック前知事の後を受け、清新さを期待されたが、2期8年を経て、民意を見誤り、期待は批判へと変わって3選戦略が崩れ去った。一方、候補者選びに走り出した各政党は「対応が遅すぎた」と冷ややかに見つめた。
(以下略)
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