はいはい。韓国人を信じた星野監督が悪いんですね。

2007.12.04 Tuesday 01:23
くっくり



 一回に先発・成瀬(ロッテ)が1点を失ったが、二回に逆転すると川上、岩瀬(ともに中日)とつないで、九回は上原(巨人)で締めた。「試合中、血圧が上がる」と体調不良を理由に03年、阪神監督を退任した指揮官。過酷な死闘を制し「もう、嫌だね。こんな試合は」と大きく息をついた。
(以下略)

 韓国人がこういう人たちだってことはわかってたし、特に野球ではもう国を挙げて日本に敵愾心を抱いてるってこともわかってたから、さほど驚きはしませんでしたけどね。
 「ああ、またか。でも韓国だからしゃーないか」って軽く脱力感を覚えただけ。

 この件に関して、もちろん韓国のメディアは日本側を批判。
 「韓国代表チームのオーダー変更には問題がなかった。星野監督の不満は、規定をよく知らなかったためのものだった」(朝鮮日報12/3)。
 「星野監督がこの規定を事前に認知していなかっただけで、多くの大会ではこうした偽装術が“合法”で通っていた」(中央日報12/3)。
 要するに「無知な星野監督が悪い」という主張ですね。

 確かにルール上は違反ではないようですが、関係者によると、「大会前の監督会議で、試合開始1時間前にまず、メンバーを交換し、それを試合開始前に再度、交換するという“紳士協定”を結んでいた」とのことで、「ルール上は変えてもいいが、急な故障などが起きた場合以外では変えないのがマナー」だそうです(中日新聞12/3)。

 こちらは韓国人がマナーを守るという前提でいたわけで、そういう意味では確かに星野監督は甘かったと言えるのかもしれません。
 日本のスポーツ関係諸氏には、ぜひ今後の教訓にしていただきたいものです。

 ちなみに、この件で鈴木義信・全日本野球会議国際委員長(全日本アマチュア野球連盟副会長)は3日、全日本野球会議を通じて国際野球連盟(IBAF)に抗議書を提出しました。

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