外国人参政権と人権擁護法案がセットで来てます
2007.12.01 Saturday 01:37
くっくり
原口議員は「安全保障のことばかり言うのでなく」と言いますが、安全保障と外国人参政権とは、切っても切れない関係です。一番に考慮すべき点だと思います。
さっき欧州と東アジアの違いに触れましたが、まぁ日本の周りを見て下さいな。反日の国が多いでしょ。中国、韓国、北朝鮮。
いずれも「気に食わない」「そりが合わない」といった感情レベルのものではなく、国家の政策として反日をやっている国々です。
素朴に考えてみて下さい。これらを祖国とする人たちが、祖国の戸籍を持ったまま日本の政治に参加するとどうなるか?日本と祖国の国益が対立した時、彼らはどちらの味方をするのか?
そのへんに想像が至らない日本人が多すぎるような気がします。
たとえば、「太田総理」に出演した在日外国人の意見で、こんなのがありました。
「国籍を変えるのは簡単なことかもしれないけど、血までは変わらない。自分自身を偽って生きることになる」by在日朝鮮人男性。
「いつか母国で家を建てたり投資をしたい。国籍を捨てて日本人になったら、母国で何もできなくなる」byオーストラリア人女性。
こんな人たちを日本の政治に参加させて大丈夫なんでしょうか?
「国政じゃなく地方参政権なら問題ないのでは?」と言う人もいますが、それは甘い。
在日韓国人・朝鮮人を見ればわかりますが(最近はブラジル人も多いようですが)、彼らは固まって暮らすことが多いのです。
そのような地域では日本人の意見より彼らの意見の方が反映されてしまう、つまり乗っ取られてしまう可能性もあるのです。
実は国政も地方も密接に関係している場合があるのです。
「太田総理」で自民党の平沢勝栄議員は、島根県と竹島の例を出して説明していました。
「だからね、この問題はですね、なぜ地方選挙権だけを。もともと国政の選挙権も要求してたはずんです。ところが国政は無理だっていうことで、地方の選挙権ってことでね、したわけですけどね。日本の政治はね、国政も地方も密接に関係してるんです。具体的に言いますと、たとえばね、島根県議会が竹島は日本の領土だからっていうことで、竹島の日っていうのを県議会が制定したんです。ありましたでしょ。じゃあこの2月22日、県議会がやった。じゃあ島根県にもし韓国系の人がいれば、こんなのは絶対反対だって言うに決まってるでしょ」
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