外国人参政権と人権擁護法案がセットで来てます
2007.12.01 Saturday 01:37
くっくり
(1)にも(2)にも(3)にも嘘というか誇張というか、そういうものが含まれてます。
(1)の「8年前の自民、自由、公明3党の連立政権合意に盛り込まれ、法案も国会に提出されている」ですが、法案を提出したのは公明党・自由党(小沢党首)だけで、自民党はそれには追随していません(瀬戸弘幸さんのブログ参照)。
(2)(3)については後ほど説明します。
創価がこの件で必死なのは今に始まったことではないですが、時節柄、福田売国政権ってのがやっぱヤバイんですよねぇ。
かと言って、民主党政権が誕生したらそれもヤバイし。どないせえっちゅーねん(T^T)
そもそも何で創価が外国人参政権(実質的には在日韓国人参政権)に固執するのかというと、政治評論家の屋山太郎氏によれば、「金大中氏が大統領時代に、池田大作創価学会名誉全長に求め、その代わりに韓国における創価学会の『布教禁止措置を解く』との合意ができた」ためであると(詳細は「日々の雑感」さんをご覧下さい)。
それにしても、こと参政権の問題に関して言えば、去年の民団と総連の「和解」、あれ、うまく行ったら良かったのになーと思わんこともないです。
総連は参政権獲得には反対してますから、当然、民団との間で意見がまとまらない。となれば、いくら福田政権下でもこういう流れにはなって来なかったんじゃないかと。
ちなみに「和解」を反故にした民団と総連は、あいかわらず激しく対立してるようです(^_^;
・地方参政権 まだ妨害する総連(民団新聞07/7/19)
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