2007.12.01 Saturday 01:37
くっくり
「古賀誠さんが自民党の法務部会で、何とかこれを通して下さいと、頭を下げてお願いをしたそうですね。私は自民党はやはり良識派がいるんだなと思ったのは、この法務部会でとても了承を得られなかった、二度三度と開いて得られなかった。でも古賀さんは通そうとしています。古賀さんが日本の国会議員であるのならば、なぜこのような法案が必要なのかを、ただお願いしますの言葉だけでなく、きちんと万人にわかるように説明なさってほしいと思います」
「修正ですむような問題ではないんですね。これはもう修正して、国籍条項入れて日本人だけにしましょうとなったと。でも、日本人でも言葉狩りをする方はいるかもしれませんね。ですから、この人権擁護法案そのものが、人権擁護という美しい名前のもとに作られているが、実は人権弾圧の元凶になりうるんだということを考えれば、この法案はもう廃案にすべきですし、2年前ですか、3年前に、一回出されて廃案にされてるんです。廃案にされたものは否定された、それを無視してもう一回ほぼ同じ形で再提出しようというのは、国民を愚弄する以外の何物でもないですね」
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