「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます

2007.10.20 Saturday 06:15
くっくり



ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いや、それは当たり前だよ。日本を愛する、その勇気をもって日本という国を、自分の国として全部、憲法も守る、法律も守るということの上で認めるんですから」

ケビン・クローン(アメリカ出身)
「日本とコンゴが戦争になったらどうすんの?戦争になったらどうする?」

image[071019-10muruaka.jpeg]ムルアカ(コンゴ出身、日本に帰化済)
「いやいや、戦争関係ないんだよ。戦争になったら日本側でやりますよ。当然でしょ、日本人だから。そういうことわからないというのが、日本人になれないんだよ」

image[071019-11kin.jpeg]金美齢(台湾)
「日本の問題は、日本に生まれた人たちが自然に日本の国籍が選べないってことにあるの。つまりアメリカのように出生地主義であれば、アメリカに生まれた人はもう自然にアメリカの国籍が得られる。日本は問題があって、両親がそうでなければ日本の国籍にならないという。私の娘と息子は日本に生まれて日本に育ちました。両親とも台湾人ですから、もちろん日本の国籍はありません。だけどあの人たちは日本に生まれて日本に育ってアイデンティティは日本人です。ですから自ら国籍を申請して今、日本人です。そういうことがいくらでもできるわけだから」

森富美
「在日コリアンとして徳山議員はどうお感じになりますか」

image[071019-12tokuyama.jpeg]徳山昌守(在日コリアン3世、ボクシング元世界王者)
「僕は難しいことよくわかんないですけど、僕は在日コリアンの両親のもとで生まれてきた在日3世です。まあ国籍を変えるのは簡単なことかもしれないけれど、役所行って、提出したらいいだけかもしれないけれど、やっぱり血までは変わらないと思う。自分自身を偽って生きることになると思うんです。僕は親父からもらったこの血を、親父の目が黒いうちは変える気はないです」

森富美
「それが徳山議員のアイデンティティであるということですね。このマニフェストについては徳山議員はどんなふうにお考えですか」

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