「マンガ嫌韓流3」&遠藤農相辞任 他

2007.09.04 Tuesday 00:29
くっくり


 そう、これは光一くんの成長物語でもあるのです(上に引用したを見ますと、完全に光一くんが主人公のように見えますね(^_^;)。


 ところで、意外なことにこれまでこのマンガでは、慰安婦問題が描かれることはありませんでした。『3』で初めて登場します。

 正確に言えば『1』でも取り上げられてはいるのですが、マンガ本編ではなくコラムの中でわずか2ページ、ざっと流したのみです。

 その理由は、「『ゴーマニズム宣言』や多くの本でさんざんやり尽くしたトピックであり、いまどき『従軍慰安婦問題』を信じてる人なんていないだろう」というものでした。

 確かに国内的にはもうとっくに決着がついている問題ですし、韓国側からも大きな動きというのは特になかったと思うのですが、皆さんご存知の通り、在米韓国系団体・中国系団体がこの問題をアメリカ議会に持ち込み、この7月末にアメリカ下院本会議で慰安婦決議が採択されてしまいました。

 このことがあったため、『3』でついに慰安婦問題が登場したという流れだと思います。


 その他取り上げられているトピックについては、目次をご覧いただくとおわかりいただけますが、あえて補足しますと、以下の問題、事件、事柄についても取り上げられています。

・朝鮮総連関連施設に対する固定資産税の問題(特に熊本市の例)。

・これまで「在日コリアン全てが強制連行の被害者だ」と主張してきた在日団体やサヨクが、表現を緩めてごまかそうとしている件。

・日本共産党大躍進の影にあった在日朝鮮人の協力。
・かつて反韓だった日本の左翼勢力と親韓だった日本の保守陣営。

・在日団体によるマスコミへの圧力の具体例(朝日新聞社もけっこう抗議を受けている)。

・「聖神中央教会」(永田保こと金保)及び「摂理」(鄭明析)の強姦事件。
・統一教会と国際勝共連合(自民党も関係している)。

・05年、積水ハウス大阪本社の在日韓国人社員が「差別発言を受けた」として顧客を訴え、会社もこれをほぼ全面的に支援している問題。

・部落解放同盟大阪府連飛鳥支部の小西邦彦の着服事件。
・奈良の部落解放同盟幹部で奈良市職員の中川昌史の事件。
・京都市職員から多数の逮捕者が出た問題。
・部落解放同盟の糾弾例。

・韓国出身チョ・スンヒによるバージニア工科大学銃乱射事件について、韓国人及び韓国メディアの反応。

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