「アンカー」有本恵子さんご両親インタビュー
2007.07.12 Thursday 01:47
くっくり
青山繁晴
「ほぅー」
有本嘉代子
「あの、もう、相手があることでしょ。あの国がもう、どう動くかですけど、あの国が動かんことにはこれ、解決しないんですよ、絶対に」
青山繁晴
「まあはっきり言うと、あの体制が変わらなければ、解決はしないと思うんですけど、最終的には」
有本嘉代子
「だけど、国内はもうきちっと、することして下さってるという気持ちがあるのでね。一番今、心安らか言うたらおかしいですけれど、そんな気持ちです」
image[070711-08abe.jpeg]【2006年9月26日 安倍政権誕生】
去年9月、拉致問題の解決を掲げて安倍政権が誕生した。
最後の1人まで取り戻すという力強い言葉に、有本さんたちは新たな進展を期待していた。
image[070711-09titi.jpeg]有本明弘(当日のインタビュー)
「この、安倍さんが一番、私たちが期待できる総理やねん」
【北朝鮮 ミサイル発射】
しかし北朝鮮はミサイルを発射し、さらに10月には核実験を行うなど、世界を揺さぶり続けた。
北朝鮮の問題は拉致から核へ、人々の注目が移っていく。
image[070711-10haha.jpeg](有本家リビングルームにて)
有本嘉代子
「私らもあんまりその、またその、結局向こうのやり口でやったな、ってぐらいしか思ってないねん。結局は脅しやね」
青山繁晴
「今、あの、ご両親がおっしゃった、しょうもない脅しがね、実に効いていると。現実に効いてるんですよ、あのミサイル実験、それから、その後のちゃちな核実験、それでアメリカ変わったわけでしょ」
image[070711-11tokkakoku.jpeg]【2007年2月14日 6カ国協議合意】
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