集団自決 真実を語れない沖縄の特殊性

2007.06.24 Sunday 01:39
くっくり



 件の資料館が反日偏向教育の拠点と言われるのもむべなるかなとの思いを深くした。

 最後に、この聞き取りで得たあまり知られていない秘話を紹介したい。実は渡嘉敷島には、赤松隊長の小さい顕彰碑がある。当初、立派なものを作ろうと計画したが、左翼勢力が騒ぐとの理由で、誰にも分からない場所に隠匿している。そして、今でも毎年、遺族会などの人たちの手で赤松隊長の慰霊祭を秘かに続けているのだそうだ。

 元琉球政府の照屋昇雄さんの証言は産経新聞06/8/27付に掲載されました。拙エントリー06/8/28付:「集団自決、軍命令は創作」初証言に記事全文を転載していますので、ぜひご覧下さい。

 上記の方々以外にも、軍命令を否定する証言をされている方は何人もいらっしゃいます。

 たとえば、座間味島の女子青年団長だった宮城初枝さんは昭和32年、厚生省引揚援護局の職員が調査に訪れた際、隊長命令による自決だった旨の証言をしましたが、それはやはり補償金問題に起因するものでした(村の長老が彼女にウソの証言をさせた)。

 昭和52年、彼女は「梅澤隊長の自決命令はなかった」ことを娘さんに告白しています。
 「梅澤隊長のもとに自決用の弾薬をもらいに行ったが、断わられ追い返された」「集団自決の命令を下したのは、梅澤隊長ではなく、村の助役だった」という内容でした(「史」平成18年9月号【沖縄集団自決の「軍命令」は創作だった】)。

 座間味・渡嘉敷に配置された日本軍は海上挺身隊という名の「海の特攻隊」で、彼らの任務は米艦に突撃して死ぬことでした。
 隊長は事実として住民に自決命令を出さなかったというだけではなく、そもそも住民にそのような命令を下す権限を持たなかったのです。制度上・組織上、「軍命令」などあり得ないのです。
 住民を指揮する権限を持っていたのは村長・助役などの行政側でした(産経6/21「正論」藤岡信勝教授)。


■皆さんにより注目していただきたいのは――

[7] << [9] >>
comments (58)
trackbacks (4)


<< 【お知らせ】河野談話の白紙撤回を求める署名にご協力を
誰がために散る もう一つの「特攻」(1)〜(5) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]