2007.06.24 Sunday 01:39
くっくり
本当に悪いことをしたと思うけど、わしがやって来るということはダース・ベイダーがやって来るかのような雰囲気になっているらしくて、わしに協力する人は非常に疎外される。今日、講演会を企画してくれた人たちも、何の党派性も特定の思想性もない本当に一般の人たちですけど、彼らも周りの人から「なんであんな奴を呼ぶんだ」と言われ、友達関係も親戚関係もうまくいかなくなってしまう。宮城さんとか喜友名さんとか、名前も似顔絵も出した人はちゃんと了解を取ってますけど、沖縄の取材ではかなり気をつけないといけない。今までずっと描いてきましたけど、こういう経験をしたことはなかったですね。
つまり、沖縄というのは非常に同調圧力が強い。意見が異なる者をなんとしても排除せねばならないという空気があるらしくて、この『沖縄論』に書いてある論旨を、読んで考えてみようということすら言えない状況になっている。先にレッテルを貼って、読まないようにしてしまおうという戦略が進められている。ものすごく特殊な所ですよ。
やっぱりマスコミ、教育界などを特定のイデオロギーを持った人たちが占拠して、一つの言葉、思想しか許さないという空気が出来上がっているんだと思います。果たしてそれでいいのかと、考えてくれるだけでいいんです。
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