慰安婦問題で米紙に意見広告

2007.06.16 Saturday 02:34
くっくり



 また河村さんは、首相の靖国参拝には賛成の立場で、テレビでも何度かその旨、発言をされています。
 昨年8月15日、小泉前首相が参拝した日の「アンカー」での発言はこんなふうでした。

 「今の状態でA級戦犯を固定するのは危険なこと」
 「サンフランシスコ平和条約の11条、ジャッジメンツ、判決の執行を受け入れたということ。その後赦免の手続きを取って、各国もサインしてる。法律的に終わってる。中韓はそこに入ってなかった」
 「自国の慰霊に他国が言うことない。堂々と参拝すればいい」
 「中国は南京事件の映画を作ろうとしてる。あれも怪しいですよ」
 「A級戦犯と簡単に言うが、日本人が犯罪国家と認めることですよ」
 (拙エントリー06/8/15付を参照)
 

 話を意見広告に戻して――

 韓国のメディアはさっそく大きく報道しているようです。

日本の国会議員ら、米紙に強制性否定の全面広告(朝鮮日報6/15)

 この記事の最後の方に、「日本の議員や知識人たちによるこの広告は米国下院で審議中の慰安婦決議案の通過を阻止するための多角的な努力の一部とみられている」という記述がありますが、いや、そうではないでしょう。

 決議案を通過させたくないなら、これまで外務省がやってきたように、そして安倍さんも結局は追従したように、アメリカ側に対し、ひたすら低姿勢で「日本は河野談話を継承しています」「日本は何度も謝罪しています」とやればいいんですから。

 実際、GWに安倍さんが訪米した際の、首脳会談直後の記者会見によって、「日本の首相が慰安婦問題で謝罪し、アメリカ大統領がそれを受け入れた」というのが既成事実のようになってしまい(拙エントリー4/28付参照)、その後この問題は、見た目はかなり沈静化しました。

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