「アンカー」国民投票法成立 安倍首相の真の狙い
2007.05.17 Thursday 02:17
くっくり
青山繁晴
「一昨日、国民投票法というのが成立したというのは、皆さんご存知だと思うんですよね。私たちの日本国憲法が施行されてからもう62年経つんですけど、ま、よくやくと言うべきか、初めてこの手続法ができました。で、報道全体に安倍さんが焦ったんじゃないかという報道があふれててですね。で、憲法改正には国会議員のうちのたくさんの人が賛成しないと改正できないってことは、みんな何となく知ってますよね。その中で、安倍さんが焦って自分の案をごり押ししたら憲法改正、むしろ遠のいたんじゃないかと、テレビご覧になってる方は多く思われてると思うんですが、今日は、実はそうじゃなくて、安倍さんはこういうしたたかな策があってやりましたということを、お話ししたいんですが」
<キーワード1>
自民党をぶっ潰すのは……安倍
青山繁晴
「自民党をぶっ潰すって言葉は、みんなまだ記憶ありますでしょ。小泉純ちゃんが言ってた。それをぶっ潰すのは自分(安倍)だというのが、今回の国民投票法の成立のバックにあるということを、お話ししたいと思います」
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
一昨日(5月14日)参院本会議で、憲法改正の手続法となる国民投票法が、自民・公明などの賛成多数で可決、成立した。
民主党 鳩山由紀夫幹事長
「安倍政権は憲法改正の手続法の手続きを誤ったのではないか」
しかし安倍総理はなぜ、国民投票法の成立をこれほどまでに急いだのだろうか――。
安倍首相(1月4日の年頭記者会見)
「憲法を是非、私の内閣として改正を目指していきたい」
憲法改正への強い意欲を示し、改正手続に関する法律の制定を与党単独で目指す方針へ転換。与野党で歩み寄りを見せていた国会審議の様相が一変する――。
民主党 小沢代表
「今この時点で通さなければならないというふうな性格のものではない」
先月12日、衆議院の特別委員会では、野党が猛反発する中、与党側修正案を強行採決。
一方、法案に反対した民主党も衆院本会議の採決に、前原・前代表ら7人が欠席するなど足並みが揃わなかった――。
image[070516-02vtr.jpg]【国民投票法の成立を急いだ理由は?】
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