ペマ・ギャルポさんチベット・モンゴルを語る
2007.05.12 Saturday 02:20
くっくり
中国共産党はチベットだけでなく、東トルキスタン(中国側の呼称は「新疆ウイグル自治区」。新疆とは「新しい領土」という意味)、内モンゴル、これらに対して侵略、弾圧、虐殺、文化破壊等を行ってきました。
来年は北京五輪がありますが、「こんな国に平和の祭典を主催する資格はない!」と、ほんともう声を大にして言いたい気分です。
実際、世界のあちこちで、北京五輪ボイコットを呼びかけている団体(「国境なき記者団」など)や国(チェコなど)がありますよね。
最近は、中共がスーダンの「ダルフール虐殺」を支援しているとして、米議会でも対中非難が強まり、「ジェノサイド(大量虐殺)五輪」になってしまうとして、北京五輪のボイコット呼びかけの可能性を示唆する議員もいるそうです(産経5/11)。
が、私は最近、ボイコットは「あえて」しない方がいいのではないかと思うようになりました。というのは、北京五輪では絶対にトラブルが起こります。いや、トラブルを起こします。中国が。
北京五輪は、中華思想に基づく中共の前近代的な振る舞いや、中国人の民度の低さなどを世界中に知らしめる一大チャンスではないだろうか?と思うのです。
(うちの夫なんか、日本の選手が食事に毒を盛られたり、わざと怪我させられたりするんじゃないかと、本気で心配しています)
そうなれば、中国が内外に抱える様々な問題に対して、なおいっそう世界から厳しい目が向けられるようになるのではないでしょうか。
もっとも北京五輪が、「南京大虐殺」をはじめとする反日プロパガンダが世界に刷り込まれる場になってしまうのではないか?というご心配もあろうかと思います。
ですが、もしホスト国がそういった歴史問題を、つまり政治をスポーツの祭典の場に持ち込んだら、それもまた非難の対象になるのではないでしょうか。
但し、中共に対する「牽制」としてボイコットを匂わすのは良いと思います。
特に日本は中国に対し、経済や技術の面で大きな支援をしています。だからちょこっと匂わすだけでも、かなりの効果が見込まれるのではないでしょうか。
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