大高未貴さんイスラエル・パレスチナを語る

2007.05.06 Sunday 02:00
くっくり



 日本ではどちらかと言えば、「パレスチナ=善、イスラエル=悪」という図式で報道されることが多いような気がしますが、これはやはりイスラエルの後ろにアメリカがついてるからでしょうか?ほら、日本のマスコミってたいがい反米ですから。

 素人の感想になりますが、両氏の対談を拝読していて強く思ったのは、まず、やはり権力とカネは人間を腐敗させる、それはどこの国でもどこの民族でも同じなんだなということ。
 それから6歳の子供に爆弾を投げさせたり、小学生に銃の撃ち方を教えたり「ユダヤ人を殺せば天国に行ける」などと教えるような社会は、やはりどう考えても不健全だろうと。

 もちろんイスラエル側もどうかと思う点は多々あります。
 ただ「自国民が理不尽な厄災に見舞われたら徹底的にやり返す。それが暗黙の“国是”になって」いる点など、実は私は少しうらやましく感じたりもしたんですね(報復暗殺はさすがに行き過ぎですが……)。

 というのも、日本みたいに北朝鮮による拉致や、昨年のロシアによる漁師射殺や、その他もろもろ、自国民が理不尽な厄災に見舞われても、やり返すという気概がほとんど感じられない国民性もどうか?と思うのです。

 いや、本当にやり返せとは言いませんよ。あくまで気概。気持ちの問題。
 ところが日本では、未だに北朝鮮寄りの発言をしてる政治家とか学者とかがいるんですよね。どないなっとんねん!と。

 それにしても、イスラエルやパレスチナも含め中東に対する日本人の関心って全体的に低いですよね(イラク除く)。
 地理上日本から遠くにあって、直接的な利害関係もあまりなくて(石油ぐらい?)、従って日本のマスコミの報道もあまりなくて……、これで関心を持てという方が無理なのかもしれませんが。

 でも例えば、以前「アンカー」で青山繁晴さんが解説されてたように、「中東の国々を日本側にどう引き込むか」というのが、対北朝鮮問題を考える上でけっこう重要だったりもするんですよね。
 私もイスラエル・パレスチナについて、また中東全般について、今後少しずつでも勉強していこうと思います。



・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・



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