2007.02.03 Saturday 03:14
くっくり
しかし、中国には気をつけなければいけない。
彼らは私の所に来ていろんな話をしましたが、あちらが聞きたいことは一つです。「安倍総理は靖国に行くとも行かないとも言わないということは、行かないということでしょうね」と聞いてきました。
これに対する答えを私から聞き出して、「そう言った、そう言った」と騒ぎたいわけです。
だから私は、「行くとも行かないとも言わないということは、行くということですよ」と言いました。
ところが、今でも中国側は、「安倍総理が靖国に行かないという確信を持っている」などという言い方をします。これが曲者なのです。
例えば、アメリカと中国との関係で言えば、台湾問題がある。
1971年に中国を訪問したキッシンジャー大統領特別補佐官は、「台湾海峡の両側の中国人は中国は一つだと言っていることは認める」と言いました。しかし、それしか言っていない。
つまり、アメリカ人が中国は一つだと言っているのではなく、中国人が言っているのだと言ったのです。しかも、両側の中国人ですから、台湾人とも言っていない。
それを中国が、「実はアメリカは内心は一つの中国を認めたのだ」と何度も何度も言うのです。そして何度も何度も言ったうえで、次の会見の時に、「この事を確認しないと雰囲気が悪くなるぞ」と脅します。
[7] beginning... [9] >>
comments (39)
trackbacks (1)
<< 「ムーブ!」政治家『失言』集
「ムーブ!」北の作戦勝ちなんですか? >>
[0] [top]