中共の靖国キャンペーンと米下院慰安婦決議案

2007.02.03 Saturday 03:14
くっくり


 中国のプロパガンダを日本で垂れ流し続ける王毅。
 王毅がいかに嘘吐きで、歴史の知識も持ち合わせていない、いい加減な人物かというのは、すでに多くの識者が指摘済です。

 山際澄夫氏、櫻井よしこ氏、渡部昇一氏(上記の引用文含む)による王毅評を、拙エントリー06/3/11付:王毅大使の底の浅さ(つながらない時はキャッシュを)に掲載しています。未読の方は是非。


 現在、靖国問題は一旦沈静化しているように見えますが、それはあくまで表面上のこと。
 中国共産党は安倍政権に対し、狡猾な作戦を進行中です。その作戦とは、「言葉尻を捉えてキャンペーンをはる」というもの。

 以下、岡崎久彦氏の論説から引用させていただきます。

■「WiLL」07年3月号<安倍総理よ、怯むなかれ>岡崎久彦(外交評論家)
 しかし、中国には気をつけなければいけない。
 彼らは私の所に来ていろんな話をしましたが、あちらが聞きたいことは一つです。「安倍総理は靖国に行くとも行かないとも言わないということは、行かないということでしょうね」と聞いてきました。
 これに対する答えを私から聞き出して、「そう言った、そう言った」と騒ぎたいわけです。
 だから私は、「行くとも行かないとも言わないということは、行くということですよ」と言いました。
 ところが、今でも中国側は、「安倍総理が靖国に行かないという確信を持っている」などという言い方をします。これが曲者なのです。

 例えば、アメリカと中国との関係で言えば、台湾問題がある。

 1971年に中国を訪問したキッシンジャー大統領特別補佐官は、「台湾海峡の両側の中国人は中国は一つだと言っていることは認める」と言いました。しかし、それしか言っていない。
 つまり、アメリカ人が中国は一つだと言っているのではなく、中国人が言っているのだと言ったのです。しかも、両側の中国人ですから、台湾人とも言っていない。
 それを中国が、「実はアメリカは内心は一つの中国を認めたのだ」と何度も何度も言うのです。そして何度も何度も言ったうえで、次の会見の時に、「この事を確認しないと雰囲気が悪くなるぞ」と脅します。

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