「アンカー」米大統領選で日本の運命は&柳沢発言問題
2007.01.31 Wednesday 21:32
くっくり
●ヒラリーは普通に言われてるような有利な状況とは言えない状態。ヒラリー自身が言ってる。ヒラリーの言葉の中に大きなヒントがある。「女性が大統領になれるのか?やってみなきゃわからないわよ。私はそれに挑戦したい」。
●これはヒラリーが考えに考えた演説と僕は聞いてる。というのは、この国はまだ女性が大統領になれる国ではない。だから「私は苦しい現実を知っている」。と、ありのままに正直に言ってるのを見せて、「世界では女性が活躍してるのにアメリカはこれでいいの?だから私は挑戦する」と。
●皆さんに紹介したい証言が一つある。CIA、アメリカ国内の実態を一番知ってるCIAは、民主党員がとても多い。例えばケネディ政権、ケネディ大統領は民主党。CIAが支えていたというのは有名な話だが、そこで最も力を尽くした一人が僕の親友。僕より40歳ぐらい年上で最近亡くなったが、その前にワシントンDCで食事をした時に僕は、「ヒラリーに大統領になってほしいか?」と訊いた。そしたら彼は「この国はまだそんな国はない。この国は女性と黒人は大統領になれないんだ。だからヒラリーは無理だ」と。
●アメリカの歴史は230年、日本は2000年を超えてる。日本の10分の1しか歴史がない。だからアメリカの全ては手作り。大統領は身の回りで一番ハンサムで背が高くて人望があって銃が上手くて、という人がなった。西部劇を見てみると、黒人、女性いない。まだカウボーイの国。皮肉ではなくて。だから女性がなるのは厳しい。
●ヒラリーはそれをわかっていてチャレンジするわけだが、じゃあヒラリーでなければ誰が大統領になるのか。共和党の候補はお年寄りだったり身体よくなかったり。それにブッシュがイラクで失敗したから、やっぱり民主党の方だろう、と。
●候補で有名なのはヒラリー、あと、オバマ上院議員。この人のお父さんはケニア人。女性、黒人は両方だめとなる。ジョン・エドワーズは人気がない。じゃあ誰か?もう一人いる。アル・ゴア元副大統領。まだ出馬してないし、本人も迷ってると。が、アメリカでは根強い人気。
●ブッシュが初めて当選した大統領選挙の時に、そもそもゴアの方が票が多かった。競り合ってフロリダで数を数えたらゴアがなったはずだったのが、フロリダ州の知事はブッシュの実弟。はっきり言って、途中で数えるのやめた。ゴアは当然怒って、裁判起こして何年ももめるはずが、自分の意志でそれをやめた。国のためにやめた。
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