筑紫哲也が都知事選出馬?過去の「妄言」紹介
2007.01.29 Monday 14:35
くっくり
●坂本弁護士一家殺人事件(中宮崇)
・96年、オウム真理教による坂本弁護士一家殺人事件に絡んで発覚した、TBSビデオ問題。TBSが「オウム信者にビデオを見せた事実はない」と全面否定したその日、筑紫は「真相は見せた見せないという水掛け論に、最後は終わらざるをえないのだろうと思います」。「従軍慰安婦」の「証言」なら、ろくに裏もとらずに嘘でも何でも信じ込んで垂れ流す方の言葉とは思えない。
・結局、オウム側が供述したため、TBSは嘘を認め、3月25日に社長自ら陳謝。その晩に飛び出したのが「TBSは死んだ」という筑紫の迷言。「今日の午後までこの番組を辞める決心でおりました」が、辞意を撤回。その理由を「いったん死んだに等しい局ですが、信頼回復のために努力しようという人たちもいるから、その人たちと一緒に、しばらくの間はそのための努力をしたいと思う」。で、努力した結果が今のNews23か。TBSか。03年12月11日には「アメリカのジャーナリズムが死んだ年」と題して、イラク攻撃におけるアメリカ・マスコミの姿勢を批判し、今度は他国のメディアに死亡宣告を下した。
●映画「セブン・イヤーズ・オブ・チベット」(中宮崇)
・96年に封切られた「セブン・イヤーズ・オブ・チベット」。1950年のチベット侵略以来、百数十万人のチベット人を殺しまくってきた中国。日本による韓国併合についてはあることないことわめき散らす筑紫が、中国人による現在進行形の人権侵害に対しては、実に寛容。この映画、日本国内の左翼勢力は当初、完全に黙殺していたが、ブラッド・ピット主演ということもあり大ヒット、それに伴う中国批判の噴出に、さすがに無視し続けるわけにもいかず、翌年1月、ブラッド・ピットを番組に招いた。
・が、冒頭の作品紹介のナレーションからして度肝を抜かれるものだった。「この映画は、中国による『自治権拡大』を描いた……」。「自治権拡大」?そんな言葉が存在するのか?「侵略・虐殺」を隠蔽、言い換え。ピットとの対談も「映像が素晴らしい」「演技がすごい」と、侵略については全く触れず。虐殺行為については、最後の1分にも満たない時間で触れただけで、何とかお茶を濁し、最後にはこう言い放った。「中国の行為を悪と決め付けるのは難がある」。
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