米国は中国共産党消滅までやる。もう止まらない(ファーウェイ排除)…Tweetまとめ18.12.01〜12.15
2018.12.21 Friday 00:21
くっくり
そんな中、読者の「すぷー」様から、大変ためになる動画を掲示板にてご紹介いただきました。
今年十月のロイターの報道によると、イギリスとその連邦諸国・アメリカからなる"Five Eyes"と呼ばれる諜報機関は今年の一月に完全に中国を「敵」認定し、
https://www.youtube.com/watch?v=7Gcale9eHCE
米CSIS顧問のエドワード・ルトワック氏が「アメリカは中国共産党を完全に潰すまでやる」と話すなど、
https://www.youtube.com/watch?v=aRWvGq9S65Q
今年の十月に「世界の流れが変わった(ルトワック氏談)」そうです。
時系列で言うと、2本目が先です。
それぞれ内容をざっくりまとめると…。
■潮目が変わった!『アメリカは中共消滅までやり切る!』米国内で対中コンセンサスがあったことが判明!『中国4.0』『日本4.0』著者ルトワックとの意見交換で...|奥山真司の地政学「アメリカ通信」(10月10日公開)
米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問であるエドワード・ルトワック氏が、奥山真司氏にこう言った。
「おい、お前、世界が変わったぞ」
「もうアメリカは中国共産党を潰すぞ」
今年の6月ぐらいから、アメリカの対中政策は決定的になっていたという。
ルトワック氏の見立てでは、「もう完全に中国共産党消滅までやる。もう止まらない」。
ルトワック氏が「アメリカは中国共産党消滅までやる」と考えた論拠は4つ。
1)アメリカのエリートの人たち(上層部)の間でコンセンサスができた
2)軍事ロビーと外交ロビーも含めて、軍事・外交がまとまったらしい
3)テクノロジー側のロビーが入ってきた(AIの技術盗られるなどを相当警戒)
4)ウイグル人の弾圧について人権派が声を強めてきた
最近アメリカの政策は中国に対して厳しくなっている。
中国人の留学ビザを5年から1年に短くするとか、国防権限法も成立させたし、あとアメリカのグリーンカードを持っていても、中国のシンクタンクに引き抜かれた人間は再入国禁止とか。
ファーウェイ、ZTEもそうだが、情報セキュリティ系の軍の関係の物から中国人は排除するということもやり始めている。
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