米朝会談最大のリスク「朝鮮戦争終結→平和協定」で中国介入&新潟県知事選と福岡浩教授…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.06.11 Monday 19:46
くっくり
南北そっくりですよね、メンツにこだわるっていうのが。
こういう問題発言を国会議員がするとですね、後で色々あるわけですけれども。
そのうち僕はオン・ザ・ロードが続けられないどころかですね、その辺で冷たい骸(むくろ)となって…(一同笑)。
飛躍じゃないです、当然じゃないですか、150年前の志士はみんな自分が角を曲がったら冷たい骸になることを承知の上で活動してたんですよ?
話を元に戻すと、ちょっとニュースの本文が薄いので、あえて色んな話をいま皆さんの考える材料として差し上げてるんですが。
話を戻すと文在寅大統領はそういう韓国の歴史もあるからこそ、今回は首突っ込みたい、首突っ込みたいって言い方はさすがに失礼ですね、終戦にするんだったら、まあ休戦の時は韓国は反対して法的には当事者がないという見方もあるけど、でも元を正せば朝鮮戦争なんですから、資格はあるって事を言うためにもですね、まあそういう意味では大韓民国の国益を背負って行きたいと、いうこともあったわけですよ。
ま、人気とりって意味ももちろんありますよ?
でもそれは常に普通の政治家ですと付きものですからね、両面あるっていうのは。
それを断られててですね。
そしてちょっと微妙になったのが、じゃあ中国の習近平国家主席どうするのかと。
これは中国はさすがに韓国みたいに、入れて入れてと言ったわけじゃないけども、間違いなく米中の、アメリカと中国の水面下交渉で、習近平国家主席もそこに同席すると、いうのをずっとやってたんですよ。
これ一応、アメリカ、中国、北朝鮮っていうのは休戦の当事者だから、これは法的にもストンと落ちるわけですよね。
それでこれが、ま、今日11日ですから、まだ絶対ないとは言い切れないんですよ。
サプライズの可能性がゼロになったわけじゃないです。
ま、1時間経てば1時間分、その可能性が少なくなっていくけれども、ずっと米中でこの折衝が続いてるのは事実で。
トランプ大統領もその韓国のように無下に断るかって言うと、そうでもないですよね。
というのはですね、今日、ちょっとこの項目の中にはないんですけれども、皆さんご存知の通り、サミットで貿易戦争をめぐって、西側の諸国とトランプ大統領が対立をして、メルケルさんがトランプさんに一生懸命説得してる写真、横で安倍総理が腕組みしてる写真なんかが話題になったでしょ。
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