「アンカー」山崎拓訪朝で拉致問題に異変?

2007.01.11 Thursday 01:10
くっくり



●その後、別の取材でわかったが、小泉さんはすでに時期を考えてる。もし再々訪朝があるとしたら、5月の大型連休明けと小泉さんは具体的に考えてる。

●なぜかと言うと、7月に参院選、もしかしたら衆議院も解散してダブル選挙。5月の連休は、政治家が地元に帰って様子を見る。おそらく小泉さんとしては、政治家諸氏が負けそうだとなったら、「参院選までにどうにかしてくれ」という声が高まるだろう。その時動けるのは自分しかいない。安倍さんのメンツが立たないんだったら、自分を特命大臣にして安倍さんの下に入れて、行くことはありえる。もし自分が行くんだったら大型連休明け、というとこまで来てる。

●じゃあ安倍さんはどうする?引き裂かれてると思う。僕と同じだが、安倍さんは「最後の一人まで戻したら拉致解決」。だけどじゃあ何年かかるのか。1人でも帰れるなら、という気持ちが胸に差し込んで来る。

●が、思い出してほしい。今日の生ニュースで、安倍さんはイギリスに行って、ブレアさんや次の首相になりそうな人に「北朝鮮に対しては強い姿勢で行くから協力してほしい」と。ブレアさん以下は「協力します」と。安倍さんは強い姿勢で行くことを言ってしまった。これは重大で、一方で山崎拓さんが平壌に行ってるその時に、安倍さんはイギリスで、北朝鮮に強い姿勢で行くことを約束してしまった。安倍さんは自分の決心を今のところは変えてない。あえて言うが、「今のところは」。やっぱり1人でも2人でも帰ってくる方がいいのかな、という気持ちがどうしても出る。

●(山本キャスターの「安倍さんが追い込まれた時に、『5人が帰ってきた時は日本中が喜んだ。同じことがまた起こるのでは』と思うのでは」という発言に対し)一点違うのは、帰国した5人の方がどうしているか。田中実さんはずっと認定されなかったが、一昨年春に認定されたのは、当局はまだ言ってないが、5人の中から証言が出たから。「田中さんは確かに拉致された」と。5人のうちの誰とは言わないが。つまり5人の方々は世の中に発信してる。「全部取り返してくれ」と。僕は、国民はそこをいっしょによく見てほしいと思う。

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