産経新聞的ちょっといい話(5)(読者投稿欄より)
2018.04.14 Saturday 00:17
くっくり
嫌ならば、天皇が国民に説くという形式を改めればよい。
教育勅語をもっと肯定的にとらえてもいいのではないか。
※「教育勅語ガー!」と反安倍の方々が籠池氏を叩いていた頃が懐かしいです。
【敦賀の「無償の愛」広めたい】
2017.4.18
無職 小山敏夫(67)鳥取市
第二次世界大戦中、外交官、杉原千畝が発給した「命のビザ」でナチス・ドイツの迫害から逃れ、敦賀港に一時上陸したユダヤ難民の娘2人が先日、敦賀市を訪れ、母親の写真を市に寄贈した。
その写真が同市内の資料館に展示されていると北陸旅行中に知り、予定を変更して敦賀に向かった。
当時、敦賀港には数多くのユダヤ難民が上陸した。
難民らは逃げる途中で、ソ連の警察官に金目のものを奪われ、中には強制労働のためシベリアに送られた若者もいたという。
そんな難民らを敦賀の人たちは温かく迎えた。
資料館では、17歳の少年が果物をふるまった話や休業して風呂を無料で開放した銭湯の話などが紹介されていた。
こうした資料を見ているうちに感激の涙があふれた。
敦賀市民の「無償の愛」は日本の誇りだ。
広く世界に発信し、道徳の教材として日本の若い世代にも伝えるべきだと思う。
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※この資料館は「人道の港敦賀ムゼウム」です。公式サイトではユダヤ難民を温かく迎えた敦賀市民の話も紹介されています。
※1917年のロシア革命による内乱で発生したポーランド孤児救出の展示もあります。
参照:ポーランド孤児を救った日本 「未来世紀ジパング」より
【あの歌の意味をやっと理解】
2017.4.28
作家 山口健吾(59)東京都調布市
昭和46年、中学1年のとき「戦争を知らない子供たち」という歌がはやった。
歌詞を聴いて少し憤りを覚えた。
戦争を題材としているのに、ひとごとのような歌だと感じたからだ。
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