9条新提案「本九条は自衛権の発動を妨げない」・対馬海盆を韓国名に書き換えたJOGMEC(元石油公団)…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2017.12.25 Monday 20:39
くっくり


 だからギリギリのところでやらないと。
 ブログへの書き込みもたくさんいただいてますが、賛成した方だけの書き込みを公開してるんじゃないかと、またすぐそういう、はっきり言って邪(よこしま)なことを言ってくる人がいるんですが、いつも同じような人です。
 そんなことしてません。
 実際に賛成が999ぐらいあって、残りの1ぐらい、疑問点をお書きになってる方もそのまま公開してます。
 つまり誰もが賛成しやすい案というふうに考えてます。

(居島一平:今年一番忘れない青山さんのお言葉の、「戦後最大の利権、日本国憲法」っていう言葉が、本当に突き刺さって、忘れられないですが)


(4)河野外相がイスラエルへ 首都認定後初の要人訪問
(5)国連 米批判決議を採択 エルサレム首都認定で

 河野外相の積極姿勢はもちろん評価します。
 河野太郎さんは、お父さんの河野洋平さんというありもしない慰安婦問題を定着させてしまった大変罪が重い人、そのお父さんのくびきを脱するためにも、そういう真意じゃないと必ず本人はおっしゃると思いますけど、脱するためにもきちんと真ん中を、右じゃなくて真ん中を…、慰安婦問題ってのはデッチアゲがほとんどというのが、右も左もなくど真ん中の事実の話ですから、そういう働きをよくされてると思う。

 トランプさんいろいろ変わったこと言うけど、よく現実を見てるところもある。
 ティラーソン国務大臣にそういう指示をしたのは事実だが、それ以上無理強いはしてない。
 今のところ大使館移転の気配はない。
 だからバーンと言って、アメリカ国内のユダヤ系の票を集めて再選に持っていこうと。
 言うけれども現実に大使館移転して、戦争のターゲットになるようなことはしない、少なくとも今のところは。

 パリ協定離脱も同じで、ルールに則って実際に離脱できるのは次の大統領選の直前。
 メキシコとの壁も無理に建設工事はしてない。
 だから実際、現実的な対応してるので、じゃあよけいなことを言わなきゃいいじゃないかとなるが、トランプ大統領の原則は今までのアメリカの偽善をやめるということでもある。
 日本にとっては要警戒で、「トランプ主義」はアメリカの利益の激しい追求、その追求はあくまで経済。
 アメリカの車の購買層は中国しかない。

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