地名を韓国→日本に慌てて書き換えた日本の研究者。なぜなら日本の国会議員(青山さん)が来たから…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.12.18 Monday 20:34
くっくり
これは専門家のはしくれとして、長年、米軍の実態、特に戦地での実態を見てきた経験で言うと、自衛隊のこの事前の展開が、米軍の予想を上回って素晴らしいので、やっぱり日本って信用できると。
それから「もりかけ」で、アメリカから何度も聞かれましたが、小学校の土地取得、動物のお医者さんの学部の新設、それで何で政権が倒れるかもしれないって話になるんだと。
何度言っても、向こうは分からないと。
アメリカだけじゃなくて、イギリス大使館の知り合いにも言われた。
それで、あえて総選挙に出た、これはアメリカのCIAの予想も覆した。
小池百合子さん、これはいきなり総理が代わるのかとアメリカが心配してたら、大圧勝。
あれだけ国会答弁に苦労しながら、自衛隊はきっちり体制を組んでいってる。
だから日本を外すという雰囲気は、いまアメリカには全然ない。
今回ニューオリンズに行っても、それを感じた。
一国会議員が来ただけで、アメリカ側の内部でいちおう注目していただけるというのは、僕個人の問題じゃなくて、やっぱり日本という存在が実は大きいんですよ。
これは僕は、言葉で表せなくても有権者、日本国民はやっぱり全体にそれをお感じになってる。
たとえば、森友学園が国有地を不当に安く手に入れたんじゃないかと、それで僕は予算委で豊中市も実態としては同じような条件で土地を手に入れてると言っても、メディアの世論調査は8割が説明不足だと言ってるわけですから。
その中であれだけ総選挙で圧勝するというのは、ここで政権代えたらいけないと、アメリカが信用できる政権でなきゃいけないってことを、やっぱり有権者が、言葉でおっしゃらなくても、分かってるからじゃないですかね。
だからこのニュースは、意外かもしれないですが、実はティラーソン問題を通じて、逆に、いま日本が置き去りになったりしてませんということの方が浮かんでくるんですよ。
(3)北朝鮮 金正日氏死去6年 静かに追悼
「静かに追悼」とは何を意味するか。
これは深刻な話だと僕は思ってて…。
金正日総書記の葬儀の時、霊柩車と思われる車の周りに、後を継いだ金正恩委員長と、軍の首脳や朝鮮労働党の偉い人も含めて、ずらっといたが、どうなってますか。
基本的にもう一人もいない。
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