地名を韓国→日本に慌てて書き換えた日本の研究者。なぜなら日本の国会議員(青山さん)が来たから…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.12.18 Monday 20:34
くっくり
僕の質疑(のニュース)も一部やったとNHKは主張し、僕を中傷誹謗する外国も含めた、そこに雇われた日本人も含めて、NHKもやったのに青山繁晴は国会議員なのに攻撃してると。
これが怖くてみんなやらない。
特にNHKと対立すると必ず選挙で不利になるから。
地元の放送局で、上手にやられますから。
僕は一切気にする必要ないですから。
上田会長は、保身も含めて、最高裁判決の評価を自分の意見としておっしゃってるだけじゃなくて、間違いなく調整した結果ですよね。
調整した結果なのに、微妙な雰囲気がすでに出てる。
つまり最高裁判決というのはNHKのやってることを全部正しいと言ったんじゃない。
たとえば、契約がいつ成立するかについて、NHKはテレビ買ったらもう成立なんだと言ってるが、最高裁はそのまま認めたわけじゃない。
それから、公共放送はほんとの公共放送じゃなきゃいけないという趣旨も、判決の原文に…。
最高裁なりに問題提起してる、少なくとも気配は感じられて、あくまで放送法に基づく受信料の制度が正しいとするなら、公共放送というものの公共性がほんとに保たれてることと、それから契約が成立するためにはテレビを見る側、つまり国民との合意がなきゃいけないと。
勝手にNHKが、テレビ入れたらもうそれで成立だと言ってるってわけにはいかないと。
そう言いつつ、もし裁判起こして負けたら遡って払えとなるから、NHKから見たら完全勝ちになるけれども、でも、初めて問題提起もしてると僕は思います。
僕だけじゃなくて、メディアの人、共同通信のOBの人に聞いても、「いや、けっこう画期的なことを示唆してる判決だよね」と。
それを上田会長が全然、知らぬ存ぜぬみたいな会見することはおかしい。
それこそ公共性を欠く。
自分に出た判決でも、公共放送と言うならば、実はNHKに問題提起してますってことを、まさしく公共目的のために放送するのが公共放送なんだけど、都合のいい話だけでしょ。
NHKの言うことは認められた、受信料制度は大丈夫なんだ、テレビ買ったらもうNHKと契約しなきゃいけないんだ、そういう判決じゃないですよ、本当は。
そこはとても大事です。
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