いよいよ決戦!「風」に惑わされず後悔のない選択をしましょう…Tweetまとめ17.10.01〜10.15
2017.10.20 Friday 01:21
くっくり
ツイッターは文字数制限があるので略してしまいましたが、野口健さんは最後をこう締められています。
【「選挙は勝たなければ意味がない」と彼らはよく話す。しかし、選挙の度に右往左往する候補者の姿を見るのはもうウンザリ。選挙とは任期の間に行ってきたことへの有権者の審判でもある。
直前になって新党を立ち上げたり他党に移ったりすれば、そのときの「風」によって勝てるかもしれない。しかし「風」ほど不確かなものはない。何よりもそのような候補者に「惚れる」ことができない。
政治家には生き様を示してほしい。有権者に「惚れられない」人は政治家にならないほうがいい。この国のためにも。】
「私」ではなく、「国」のために生きる人を選びたいものですね。
ちなみに。
衆院選の比例は、参院選の比例とは投票用紙の書き方が違います。
私は参院選のたびに、「比例代表では政党名か候補者の名前を書けますが、候補者名を書いた方が2倍お得です!」てな話をしてきました(例:昨年の参院選前の拙記事)。
これはあくまで参院選の話で、衆院選には当てはまりません。
衆院選では、選挙区は「候補者名」、比例は「政党名」を記入して下さい!
比例に候補者名を書くと、無効票になるのでご注意!
政党名を書く際にも留意すべきことが。
拙ブログの読者様にはあまりおられないと思いますが、立憲民主党に1票投じたいとお考えの方は、たとえば「民主」のような微妙な略し方をしてしまうと、有効無効の判定が難しくなってしまうらしいので、「立憲民主党」と正確に書いた方が無難です。
image[171019senkyo.jpg]
[産経ニュース 2017.10.18 22:40より]
選挙区では、候補者の名前以外の余計なことは書かないというのも鉄則ですね。
たとえば山田太郎さんに投票したい場合は、「山田太郎」と氏名だけを書きましょう。
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