報ステ党首討論が酷すぎ&希望の党も立憲民主党も政治家の都合でできた党
2017.10.13 Friday 01:34
くっくり
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17/6/15:夫が報ステを見限った!
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話は変わりますが、党首討論でとにかく酷いのが、希望の党の小池百合子代表です。
記者クラブの討論とか、テレビの討論とか、たくさん見ましたが、小池さん、喋れば喋るほどボロが出るというか、質問にまともに答えないんですよね。
まさに煙に巻くという感じで。
希望の党そのものが、できた当初こそ国民に「希望」を振りまいたように見えましたが、その後は「失望」に変わり、今はもう「絶望」でしょ。
突き詰めれば、そもそも小池さんの「欲望」でしかないわけで。
「元民進党で安保法制や憲法改正に反対してた人たちが一夜にして考えを変えた!」
「第二民進党じゃないのか?」
「首班指名は誰にするの?選挙後の結果を見て決めるって有権者をバカにしてるの?」
という批判はテレビでもよくされていますが、あまりされていないのがこれ。
副代表も代表代行もいない、幹事長もいない、政調会長もいない。
これ、何の集団?(T_T)
政党の党をなしていないという、信じられない現状。
小池さんの独裁の党だと言われる原因にもなってるんだから、もっとメディアは指摘するべきだと思いますが。
選挙中に、「選挙後どこかの党と新たに連携するかもしれないが、現時点では未定」というのは、過去にもあったと思いますが、「首班指名に誰の名前を書くのかすら未定」というのは前代未聞では?
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