【過去】青山繁晴「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件
2017.09.11 Monday 19:11
くっくり
さて、今日はブログはどうしようかなーとしばし考えたんですが、前記事で書いたように体力・気力ともに低空飛行中…。
皆様のご厚意に甘えて、ちょっとのんびりさせていただくことにしました。
(前記事にメッセージをくださった皆様、ありがとうございました)
今日は関西テレビ「アンカー」青山さんコーナーを再掲します。
2007年5月23日放送分。
テーマは、1996年に発生したペルー日本大使公邸人質事件。
青山さんが共同通信を辞める(だけでなく記者そのものを辞める)きっかけとなった事件です。
当時、左右関係なく大きな反響があったのを覚えています。
※読みやすいよう改行を入れましたが、太字強調は当時のままです。
※画像も当時のままです。粗くてすみません。
内容紹介ここから____________________________
image[070523-02hikouki.jpg]
青山繁晴
「今日は僕にとって思い入れのあるテーマなので、気を付けて客観的にフェアに話さなきゃいけないと思ってるんですが、まず、恥ずかしながら、ちょっとこれを見ていただいて……(写真フリップを出す)。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、飛行機の中です。軍用機なんですが、まるで囚人護送してるみたいですが、そうでなくて、僕の記者時代の最後の写真です。ちょうど10年前の写真で、この取材をもって僕は記者を辞めました。これ、乗ってるのは、軍用機と申した通り、ペルー軍の軍用機です。何の取材していたかというと、実はこれなんです」(次の写真フリップを出す)
image[070523-03taisikan.jpg]
青山繁晴
「ペルー日本大使館公邸人質事件。みなさん、ご記憶の方も多いと思うんですが。この写真も僕が撮りました。日本人を含む人質がたくさん捕らわれました。隣のマンションから撮った写真なんですけど、これは10年前の事件です。じゃあなぜそれを今日やらなきゃいけないのか。どうしても今やらないといけない理由があって、お話ししたいので、この後できればぜひ見て下さい」
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