参院議員1年間で何を成し遂げたか&千春博士のメタハイ講座…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.21 Monday 19:47
くっくり
※ちなみに福田政権の時、この話を役所の中でつぶすのに中心的に動いたのが、前川喜平氏。6月26日放送分を参照。
それで僕は内容、もう本当にほとんどこのままでいいですと、でも本当にできるんですかと言ったら、頑張りますと持って帰って、それでそれが全部確定して。
しかも僕はこれも無理だろうと思いながら言ったのは、学習指導要領が改定されても、教科書新しくしたり、実際の教育に反映されるまで3〜4年かかるわけです。
でもこの件は、急ぎでやりましょう、来春からと。
まさかと思ったら、それで確定したんですよ。
だからこれがまず1つなんです。
メタンハイドレートでも、憲法でも、残念ながら拉致事件でもなくて、何と例えば教育でこういうことが実現するっていうのは、議員になるまでは全然夢にも思ってなかったんですよね。
で、番組が作った項目の中に、外交がないけど、外交で言うと、お話は一度したけれども、整理して話しておくと、外交青書。
そこに長年、例の従軍慰安婦っていう嘘について、日本軍が朝鮮の女性の方々を強制連行したという証拠はないと。
それを部会で、証拠はないという言い方だと逆に疑われるんだと。
私は誰々を殺した証拠はない、じゃなくて、私は誰々を殺してませんと。
冤罪ですと言うのと、私が殺した証拠はないと言い続けるのでは、天と地以上の開きがあって、これが問題なんだと言ったら、外務省から異論反論も来たんですよ。
でもその上で、数カ月間話しただけで、外交青書が印刷されたやつを見たら、やっぱり「証拠はない」と書いてあるから、歴史的事実がありませんというふうにしてくれと言ったら、それが、何と印刷し直したんですよね。
※外交青書で慰安婦問題の記述がどう変わったか、詳細は5月15日放送分を参照。
今現在、それを英文にするという作業をしてる。
これは公開していいかどうか判断つかなかったので、あえて紙は持ってこなかったんですけど、英文、3種類持ってこられたんですよ。
外務省の偉い人2人と、外務省の英語の専門家、4人来られて、3案その場で僕に見せた。
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