“共謀罪”間違いだらけの野党とマスコミ・自民改憲案へ・北またミサイル…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.05.22 Monday 19:41
くっくり
いっぱい働かせて、給料をピンハネしたのが貴重な外貨収入になってるので、そういうことをやめさせようということ。
(12)R・レーガン朝鮮半島沖へ 別空母と合同演習計画
ロナルド・レーガンと、先に日本海に入ったカール・ビンソンとの、2つの空母打撃群体制でやってるから、よけいに北朝鮮としてはミサイルを撃って、交渉で負けないよと。
アメリカもこれいちおう戦争準備ではあるけど、交渉のための圧力でもありますからね。
分かりやすいニュースですが、念のため申しておくと、先週のこの番組、5月15日の段階で、ロナルド・レーガンが実は作戦航海に事実上入ってるからということを言ったら、ごく限られた人ですよ、「青山は嘘を言った。謝罪しろ」というのが例によって来るんですよ。
数で言うと、たった3人ですけども、ま、必ずこういうの来るんですけど。
それがネットの特徴で、バーンと拡散されるわけですね。
これは全く事実をご存知ない話であって。
これ、紙は見せられないんですけど、正確な記録に基づいて、ま、こないだもそれに基づいてるんですが、改めて言うと、ロナルド・レーガンは去年の11月に横須賀港、母港に入って、定期修理に入りました。
image[170522-11regan.jpg]
で、その時に新しい装備を付け加えることもあり得ます。
あり得ます、だけ言っときます。
それ以上は、踏み込んでは申せません。僕は存じ上げてますけど申せません。
その上で、半年かけて、今年5月7日に、まず、横須賀港をもう出港しました。
で、半年かけましたが、実はもっと後の予定だったのを、早めて、5月7日に出ました。
早めたってことは、わが自衛隊ももちろん全体としては把握し、おそらくは中国も北朝鮮も把握してると思われます。
そしてその後、実は太平洋海域にも出て、何をしたかというと、普通で言うと試験航海ですが、慣熟航海とも言い、これはもう作戦航海の一環です。
原子力空母は必ずこういう動きを基本的にしますが、今回の特徴として早めたっていう重大な動きがあります。
その上で、5月12日に、横須賀に戻ってきて、そして3日後の5月15日に、改めて正式に出航する予定でしたが、ちょっと不具合が一部見つかったので、5月16日に出航した。
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