6カ国協議と韓国の話

2006.12.19 Tuesday 13:31
くっくり


 米国はそれゆえ金融制裁について交渉の余地なしとしてきた。今回、中国の仲介などで、やむなく6カ国協議と並行する形で2国間協議に応じるようだが、筋を通したらよい。
 今回の協議では、各国は「核査察を伴う朝鮮半島の非核化」(昨年9月の共同声明)という共通目標を再確認し、北朝鮮にそれに向けた具体的措置を取らせる必要がある。
 少なくとも、寧辺の黒鉛減速炉と再処理施設を核査察のもとで停止させることが大事だ。それなしに協議をただ継続すれば、北にプルトニウムと核兵器の備蓄増強を許すだけとなる。
 中国の責任も重い。中国は国連安保理の対北制裁決議に賛成した。決議は問題解決のためのもので、それには指導部だけを狙った贅沢(ぜいたく)品の禁輸も含まれている。だが、中国は中朝国境での贅沢品取引を放置していると伝えられる。自ら賛成した決議を厳守しないのでは、仲介国の真意が疑われる。
 日本は昨日の全体会議の冒頭、拉致問題を提起した。北は、そんな日本は協議に参加する資格なし−と叫ぶが、叫べば叫ぶほど、日本の存在の重みの証明となる。拉致問題の解決なくして日本からの支援はなく、北にとっての問題解決にはならないからである。
(2006/12/19 05:02)

 昨日の『ムーブ!』も6カ国協議について伝えてたんですが……。
 重村教授(スタジオ出演でなく電話)が言ってたのは、「強硬に出るのは北朝鮮のいつもの外交手段。最初にわざと無茶な要求をする。後でその要求を少し下げる。そしたら譲歩したように見える」。

 勝谷誠彦さんは、「日本やアメリカとかがせっかく北を締め上げても、隣の韓国が援助する。まず盧武鉉を締め上げる必要がある」てなことを言ってました。
 ほんとそうですよね。中国も困りものだけど韓国も相当ですからね。

 ただ、盧武鉉をどうにかしたら韓国の対北政策は改まるか?というと、一概にそうとも言えないようです。
 というのも、昨日の産経「正論」にこういった論文が……。

産経正論12/18:筑波大学大学院教授・古田博司 政権交代でも変わらぬ韓国の北志向
■与野党通じ過激派花盛りの実態

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