産経新聞的ちょっといい話(4)(読者投稿欄より)
2017.03.11 Saturday 03:22
くっくり
その後は災害派遣や平和協力、緊急援助などの国際貢献活動などがあり、ようやく自衛隊は国民に理解され、認知されるようになった。
制服姿の防大生が市民と一緒に成人式に出席する光景は、私にとって隔世の感がある。
国民が自衛隊をようやく受け入れてくれたことを実感した。
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※画像はYouTubeのチャンネルJSDF.infoより、2011年11月26日、3大隊の学生の靖国参拝。
※昭和57年10月放送の「3年B組金八先生SP」が反自衛隊と自虐史観に満ちた内容であったことを、2016年9月13日付拙ブログで紹介しました。今では考えられないことですが、こんな差別的なドラマが作られても全く問題視されない時代があったのです。
【こんな人が平和を守れる?】
2016.2.10
主婦 小森嘉子(55)東京都新宿区
先日友人と2人で食事に出かけた。
近くの駅の前でマイク片手に何やら演説している人たちがいた。
聞いていると「戦争法廃止の署名を国会に届けよう」という内容だ。
私たちの所にも署名用紙とペンを持った2人組の女性が近寄ってきて「署名をしてください」という。
詳しい内容も分からないので断ると、すぐさま「あなた方の子供が戦争に行ってもいいんですか?」という。
驚いて「そもそも“戦争法”って何?」と聞くと、何も答えない。
「もしかして安保法制のこと?」と聞くと「違います」という。
「では何を廃止するの?」と問い直したところで、片方の女性が「安保法制のことよ」と彼女に耳打ちした。
自分たちの主張が何に反対するものかも分からず「戦争法、戦争法」と連呼し「子供が戦争に…」と不安をあおる。
憤りを覚えると同時に、そんな人が平和を守ることはできないと思った。
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