産経新聞的ちょっといい話(4)(読者投稿欄より)
2017.03.11 Saturday 03:22
くっくり
また、友人と政治の話をしづらいときも、音楽の話から入れば、話題にもしやすい。
音楽の力をも借りながら国民世論を盛り上げていけば、拉致問題に向けた政府の行動を後押しすることになる。
一日も早く横田めぐみさんら拉致被害者が帰国できますように。
自分なりに、できることを積み重ねていきたい。
※山口采希さんの公式サイトはこちらです。山口采希さんの活動については拙ブログでも2014年に取り上げたことがあります。
【あまりに下品な「日本死ね」】
2016.12.13
アルバイト 斉藤広一(68)大阪府大東市
今年の「新語・流行語大賞」トップテンの一つに「保育園落ちた日本死ね」という言葉が選ばれた。
これが、ネット上で非難を浴びているという。
この言葉は、子供を保育園に入れられなかった母親がブログ上で不満をぶつけたものだとされる。
国会で民進党の山尾志桜里議員が取り上げ、保育園の待機児童問題がクローズアップされるきっかけとなった。
確かに当時、話題にはなったが、「流行語」として取り上げるのにふさわしい言葉だとは思えない。
「○○死ね」という言葉は、たいてい他人を罵倒するときに使うものであり、下品・下劣で何のセンスも感じられない。
流行語大賞の発表では、山尾議員が笑みを浮かべながら登場したそうだが、このような汚い言葉で表彰されてうれしいのだろうか。
保育園の待機児童問題を取り上げるのは大切だが、もっと別のやり方があっただろうに。
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【負傷者を気遣う心ないのか】
2016.12.21
元会社員 松本耕一郎(66)兵庫県姫路市
いつから日本人は傷ついた者を気遣う優しい心根を忘れてしまったのだろうか。
13日、沖縄県北部の沿岸に米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイが不時着し大破した事故の報道を見ていて、そう感じた。
事故を受け、翁長雄志県知事や稲嶺進名護市長らは、真っ先に「県民の不安が現実のものになった」と政府に抗議し、オスプレイの撤去を求めた。
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