【過去】麻生太郎スペシャル(1)

2006.12.15 Friday 12:24
くっくり


 日本が戦争に負けた時、多くの台湾人兵士が涙を流して悔しがりました。そして多くの台湾人が、台湾から引き揚げていく日本人との別れを惜しんだのです。
 もし日本の統治が「奴隷のような目に遭わせた」ものであれば、台湾人がこのような反応をしたはずはありません。八田興一が讃えられることもなかったはずです。
 「台湾住民を奴隷のような目に遭わせた」者がいたとしたら、それは日本が引き揚げた後にやって来た国民党(中華民国)でしょう。

 勝手な推測ですが、中国側は「麻生発言に憤慨」という形をとりつつ、実は内外に向けて「台湾は中国のもの」というアピールをしたかったというのもあったのでは?
 それはともかく、当の台湾政府は「問題視しない」ってことで、この件はもうこれ以上は広がらないと思います。中国様、残念でした。


06/2/15(水)細切れぼやき〈2/15〉

麻生外相発言 「誠実さも賢明さもうかがえぬ」米紙批判
 【ワシントン及川正也】米紙ニューヨーク・タイムズは13日、日中関係や靖国神社参拝などをめぐる麻生太郎外相の最近の歴史認識発言を取り上げ、「扇動的な発言からは誠実さも賢明さもうかがえない」と批判する社説を掲載した。
 社説は「日本の攻撃的な外相」と題し、外相が「天皇陛下の(靖国神社)参拝が一番だ」と述べたことや、日本の植民地支配下の台湾で教育水準が上がったことを指摘した発言を取り上げ、「一連のがくぜんとする発言によりアジアの人々の反感を買った」と批判。
 従軍慰安婦問題や細菌兵器実験、南京事件について、日本の学校での現代史教育で「国の責任にきちんとけじめをつけていない」ことが反感の背景にある、との見解も示した。
 また、中国の軍備拡大について「かなりの脅威」と発言したことにも触れ、「悪化する日中関係にわざわざ火を付けた」と論評。「麻生氏の外交センスは彼の歴史認識と同様に奇妙だ」と締めくくっている。

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