【現代文】GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
2017.01.26 Thursday 02:15
くっくり
※残念ながらリンク先は削除済み(2017.1)。
・『敗走千里』陳登元著 別院一郎譚 自序(魚拓)
・『敗走千里』陳登元著 別院一郎譚 後序(魚拓)
ちなみに初版は4800部。その後非常に短い期間で版を重ね、私が入手したのは昭和13年6月15日12版です。西尾幹二氏によれば、約3万5000部売れたとのことです。
定価は当時で1円40銭。但し、横に小さく「満州、朝鮮、台湾、樺太等の外地定価1円54銭」と記してあります。うーん、何かしみじみ来るなぁ(T^T)
――では、「敗走千里」の内容紹介に入ります。
主人公はもちろん陳登元氏当人なのですが、著書の中では陳子明(チェンツミン)という名前に変更されています。
※青い文字が「敗走千里」からの引用箇所です。
※緑の文字が「敗走千里」からの引用箇所=現代文に変更済み=です(2017.1)。
※できるだけ原文に忠実に入力しましたが、旧漢字でパソコンでは出ないものは新漢字に直してあります(参考資料:新漢字・旧漢字対照表)
※新漢字でも読みが難しそうなものはこちらの判断でフリガナをつけました。
※用語解説は基本的にWikipediaを参照しました。
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物語は塹壕(ざんごう=戦争で歩兵が砲撃や銃撃から身を守るために使う穴または溝)から始まります。
前出エントリーで紹介した「斥候」の話が2ページ目にして早くも登場します。
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