【現代文】GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
2017.01.26 Thursday 02:15
くっくり
(例)
1月19日 読売テレビ「ミヤネ屋」
1月25日 読売テレビ「ミヤネ屋」
1月25日 関西テレビ「ワンダー」
良い機会かもしれないので、今日は、2009年8月にUPした「GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態」を現代文に直したものを再掲します。
「敗走千里」は日本で昭和13年3月20日に発行されました。
戦後、GHQが没収宣伝用刊行物に指定した7,769点のうちの1冊です。
著者は支那人の青年です。
小説ではあるものの、支那事変や、当時の支那軍の実態を知ることができる貴重な資料です。
2009年当時、私はこれを原文のまま紹介するか、それとも現代文に直すか、実はけっこう悩みました。
これまでに数通、「読みづらいので現代文にしてほしい」旨のメールをいただいていましたが、今日まで放置していました…ごめんなさい(^^ゞ
漢字も難しすぎるものや、今はほとんど使わないものは仮名にするなどしています。
中学生ぐらいの方でもすんなり読めるように。
(とはいえ、中学生にはやや「エゲツナイ」描写も…?)
「塹壕」「将領」など、お若い方にはやや難しいと思われる用語にも、新たに注釈を加えています。
私のツッコミや雑感に関しては、基本的に2009年のままです。
ではどうぞ。
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拙エントリー7/19付:GHQ焚書より 拉致され兵隊にされた中国人青年の体験で紹介したGHQ焚書の「敗走千里」を古書店で購入、読了しました。
上記エントリーでは「支那事変(日中戦争)が起きて間もない中国での中国人による実体験記」と書いたのですが、実際に読んでみますとノンフィクションを元にしたフィクションというか、実体験をもとに脚色された小説という感じです。
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